壱拾七 ページ17
「はい！皆さん、アニョハセヨ！防弾少年団に新しく加入する事に
なった、チョン・Aです！アンチなどがあるかもしれませんが、
ARMYの皆さんに素敵なパフォーマンスをお見せできるよう頑張りますので、
よろしくお願いします！」
TH「僕たちはこれから８人で活動しますので、よろしくお願いします！」
JK「ARMYの皆さん、アンニョン！」
防「アンニョン！」
JK「切りましたよ。」
TH「なんかさっそくTwitterが荒れてますよ。」
JM「見せて、ほんとだ。」
JN「なんか何万年に一人の逸材だとかって言われてるよ。」
YG「そのかわり、ダンスは下手そうとかっても言われてるけどな。」
HS「ヒョン、Aが傷つきますよ。」
「いいんです。そんなコメントがないと、私は自分がアイドルに
なれたから、終わりじゃなくて、もっともっとやる気が出ますから。」
NM「その調子だよ。」
「はい！」
グゥ〜〜。
JN「今、お腹、鳴らしたの、誰？」
JK「・・・俺です。すいません。腹減っちゃいました。」
JN「そっか。Aの一仕事終えたし、ご飯作ろうかな。」
「はい！」
TH「俺、部屋戻るー。ご飯出来たら、呼んでね。ジミンー！
ゲームしよう。」
JM「うん。ヒョン、飯、出来たら、ちゃんと呼んでくださいね。」
JN「はーい。ナム、作るよ。」
NM「分かりました。」
JK「俺はここでテレビでも見てます。」
YG「俺、曲作り。」
HS「僕も。」
「私は一旦、自分の部屋に戻ります。」
JN「はいよー。」
ガチャ。
ふぅ〜、やっぱりなんだかんだいって一番落ち着くのは自分の部屋に
いる時なんだよなぁ〜。
コンコン。
「誰ですか？」
ガチャ。
JK「俺。」
「ジョングクオッパ、どうしたんですか？」
JK「暇だから、一緒に�� LI��Eでもしようかなって思って。」
「いいですけど、どこで？」
JK「ジミンヒョンとテヒョンヒョンの部屋。」
「じゃぁ、行きましょ。」
・
コンコン。
「失礼します。入ってもいいですか？」
TH「いいよー。」
ガチャ。
うわぁ、部屋が汚い。まぁ、皆さんそういう年頃だから、
あんなことやこんなことをしてる、ビデオがあると思ったけど、
ただ単にゴミがそこら中に散らかってるだけ。
JM「ごめんね、今、片付けるよ。」
JK「別に気にしないんで。それより、V LIVEしましょ。」
TH・JM「いいよー。」
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作者名：亜々 | 作成日時：2017年11月17日 18時
