完璧異能少女と中原幹部[暗殺教室・文スト]【裏切り】

30 ページ31

Aside




渡された資料を見る。






この会社って、裏城の会社がポートマフィアの情報を流していたという会社だった。







中「首領、Aには、大きすぎるではないでしょうか。皆殺しは、ベテランがやるような任務ですよ。初任務には...」



紅「そうじゃ、鴎外殿。中也の言う通りだとわっちも思うぞい」



森「今の地位から、裏幹部にするには、ちょうどいい任務だよ。ああ、なんかあったときの為に、中也君もついてきなさい」




中「はい」









早めにご飯を食べて、準備する。





「中原幹部！行きましょ！」




中「中也で良いって言っただろ。A」




「はーい」





中也の車で、その場所へ向かう。



その間に、拳銃とナイフの数を確認。





中「着いたぞ」




「ありがとー！」



中「はぁ。危機感ねぇなｧ。ホントにそのドレスで大丈夫か？動きが...」




まだ心配してたんだ。中也らしい感じもするけどね。




「大丈夫！丈を短くするのには、一瞬で出来るから！」




中「ああ。30分経って戻って来なければ、俺も行くからな」




「はいはーい！じゃまた後で！」

31→←29

ラッキーカラー

あずきいろ

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す