夏「27話よ」親友1「なーつーみんっ！」←夏「なっなつみん！？」親友2「なつみんって呼んでもいい？」←夏「だっ駄目に決まっているでしょう！////」『悪いな…なつみん』←夏「貴女まで…！止めなさい！///」 ページ32
ゆうきside
ゆうき「はぁ…」
…え？何でため息なんかついてるんだって？
…いやー…昨日個人練習したじゃん？その時に新しい必殺技思い付いたんだよね〜…
その名も“ウォータートルネード”！
豪炎寺とちょっと被っちゃうけど…いいよね！←
さな「ゆうきー！早く来ないと置いてくよー！」
あ、さなが呼んでる…めんどくさいからいいや…←
ゆうき「先行っといてー！」
さな「もう！先行っておくよー！」
ゆうき「うん！…ふぅ…ん？あれって…！」
ちょっと離れた所にツンツンチューリップのシルエットがあった←
ゆうき「…ちょっとぐらい…遅れても良いよね…？」
ﾀｯﾀｯﾀｯ
ゆうき「そこの薄肌色髪ー！」←
豪「…(薄肌色髪って…俺の事か…？)(ﾋﾟﾀ」←
ゆうき「ふぅ…やっと追いついた…覚えてる？っていうか私の事知ってる？」←
豪「…確かFWの…」
！！知っててくれてた！嬉しい！！FWとしても認識してくれてた！
ゆうき「名前は知らなかったよね？改めて初めまして、私は笠原ゆうき、よろしくね〜」
豪「…俺に何の用だ？」
やっぱりそこ突くよね〜…夕香ちゃんの事でも話そっかな…
ゆうき「…豪炎寺夕香、君の妹ちゃんだよね？」
豪「！何故お前が知っている？(ｷｯ」
トリップして来たから…なーんて信じるわけないよね〜
ゆうき「その事はおいおい話すよ…ねぇ、夕香ちゃんは君に本当は何をしてほしいんだろうね…」
豪「……お前に何が分かる…」
ゆうき「分からないよ、だけど、だからこそ言える言葉だと私は思うよ…」
豪「夕香はな…！(ゆうき「多分君は…自分のせいで夕香ちゃんは大変な事になった、って考えるんじゃないの？」……っ…」
豪炎寺が目を見開く
ゆうき「…大丈夫、そんなことないよ、夕香ちゃんは君を応援する気満々だったんだよね？」
豪「…………」
ゆうき「…それなら、夕香ちゃんが本当に君してほしい事は、サッカーをやらない事じゃなくて、君が心からサッカーを楽しんでほしい事じゃないかな？」
豪「………」
ゆうき「ま、これは私の勝手な想像に過ぎないからね、どう思うかは君次第だよ…」
そろそろ行かないと…
ゆうき「それじゃあ私は行くね、じゃ(豪「待て」…何？」
豪「…夕香は…目を覚ますと思うか…？」
ゆうき「…君が夕香ちゃんを信じていれば、夕香ちゃんは絶対に目を覚ますと思うよ…それじゃあね…(ﾀﾞｯ」
豪「……一体、何者なんだ…？」
『28話…はぁ…早く不動に会いたい…』親友1&2「「乙女だね〜」」←『なっ乙女言うな！！』→←『26話』親友1「はぁ〜…」親友2「何かしんみりしちゃったね…」
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美月(プロフ) - シングさん» ありがとうございます！これからもこんな駄作をよろしくお願いします！ (2016年1月10日 22時) (
レス) id: 93d6d8f137 (このIDを非表示/違反報告)
シング(プロフ) - とっても面白いです！更新頑張ってください！！ (2015年9月28日 18時) (レス) id: f3b9922d52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美月 x他1人 | 作成日時：2015年8月17日 19時
