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永眠 ページ41

昨日のお話


おじいちゃんは白い服を着ていて

私達は黒い服を着てたの


箱みたいなベッドで寝てるおじいちゃんは

とっても冷たかった


お坊さんが仏様への道案内をしてたんだって


箱みたいなベッドに

沢山お花を入れて

みんなで写真を撮ったよ


ママは泣いてた

おばあちゃんはグッと涙をこらえてたんだと思う


おじいちゃんは黒い車に乗って

炎の中でいなくなった


もう会えないんだって思うと

涙が出てきちゃったよ


でも

私達が幸せでいることが

おじいちゃんも幸せなんだよって

お坊さんが言ってくれたから

私はもう泣くのをやめて


明日を力強く生きたいと思います

辛さのカタチ→←死



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設定タグ: , 独り言 , エッセイ   
作品ジャンル:エッセイ/日記, オリジナル作品
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美羽(プロフ) - 雛さん» はい、そうです。 (2019年3月11日 16時) (レス) id: cc175e3c82 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - すいません。このCSSは、ソースをコピペしただけですか? (2019年3月11日 1時) (レス) id: 6670beebf5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:美羽 | 作成日時:2018年11月2日 13時

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