私たちのメロディーは。

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放課後


私はピアノを弾くのが好きだ。小さい頃にピアノを買っても

らってその日以降ピアノを弾かなかった日は無いと言っても

過言ではない。





時は戻って ー昼休みー


暦 「そういや、Aはなんか部活入るの？」


私 「んー、どうしよっかなー。音楽関係がいいんだけど、

吹奏楽ほど熱心なところはな…って感じなんだよね。」


ふっか 「あ❗Aちゃんバスケマネしてよ❗わら

俺となべ、バスケ部なんだ❗わら

A来てくれたら俺らめっちゃ頑張れるな〜❗わら」


私 「なべってお隣の翔太くん？」


ふっか 「そうそう❗A仲いいんでしょ？」


暦 「え、待って。あの渡辺翔太のお隣さん！？

しかも仲いいの！？



…辰哉、これはおもしろくなりそうだねわら」


ふっか 「ね❗わら それ俺も思ってたのよわら

翔太があんなに喋るの久しぶりに見たからわら」


私 「え？翔太くんってあんまり喋らないの？」


翔太 「おい、変な噂ながすんじゃねえ、深澤。

部活。行くぞ。」


ふっか 「うわっっ、なべ。はいはい、行きまーす。

あ❗Aちゃん、マネのこと考えてみてね❗わら」






私 「………。すごいね。深澤くん…。

なんか圧倒されちゃったわ笑」


暦 「なんかごめんねわら でも友奏は音楽いくもん

ね！辰哉は説得しとくから！いいとこ紹介してあげる！

放課後おいで！」

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