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シルクside
リビングで休憩中、、のはず。
シ「30分で終わったんだけど」
荷物が少なすぎる。
モ「Aの部屋見てみたけどさ、布団らしきものがなかった」
『布団ってこれじゃないの？』
Aが出してきたのは薄汚い毛布を持っていた。
ン「それは布団って言わないよ？」
『え⁉そうなんだ…シルクの豪華だなーって思ったら私がおかしかったのか』
重症だな、こいつ。
シ「取り敢えず、大家さんとかいねぇの？」
『んーと、私の隣の部屋。さっき幽霊が出るって話した部屋だよ』
バンッ
ン「ぎゃああ！お化け⁉」
？「誰がお化けじゃあい！」
『あ、大家さん』
この元気な婆さんが？
大「お前、今月の家賃払っとらん」
『私引っ越すんで』
大「あいよー」
大家さんは帰っていった。
帰んのはえーな。
『いらない家具どうする？汚いし、捨てちゃう？』
うーん、それは勿体無い気がする…
モ「売っちゃう？汚いって言ってもそこまでじゃないし」
シ「そうだな。ダホ、車とってきてw」
ン「ええ⁉しょうがないなぁ」
『ありがと、ダホちゃん！』
ン「いえいえ！お安い御用さ！」
ンダホはダッシュで取りに行った。
おい。
切り替えが早いんだって。
『おぉ、速い…』
Aも感心してる。
そして、10分も経たないうちに帰ってきた。
ン「取ってきた、よぉ」
息切れしてんじゃん。
シ「お疲れー」
『お疲れ様っ！』
ン「Aので疲れ吹き飛んだわ」
だから、おい。
俺は⁉お疲れって言ったよね！
モ「シルク、不機嫌にならないの〜」
流石モトキ。分かってらっしゃる〜
シ「っしゃ！運ぶか！」
運ぶのはーっと…
ミニテレビ、ミニ冷蔵庫、ミニ机etc…
ミニ多くね？
つか、さっきから思ってたけど
愛されてない感半端ない。
よく考えれば分かること！
アパートだってボロボロだしさ、布団すらロクに知らないし。
よく気がつかなかったな。
『シールーク、運ぼ！』
シ「あ、おう」
俺もやらなくちゃ。
ラッキーお魚さん
シルク
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来夢 - めいさん» すいませんっ！間違えてましたね…。ご指摘ありがとうございます！！ (2019年3月12日 15時) (
レス) id: 8b991f613e (このIDを非表示/違反報告)
めい - ページ8、9の所なのですが、5時に起きろと言っているのに、4時10分で10分過ぎてるになってますよ！説明下手ですいません (2019年3月9日 23時) (レス) id: f0e8bb052e (このIDを非表示/違反報告)
ハッハー - ファイト (2018年12月27日 19時) (レス) id: 20f240adb2 (このIDを非表示/違反報告)
女子サッカー部 - おもしろいです！ 他の小説も書いる?のかわからないけど、頑張って！ fight (2018年12月27日 19時) (レス) id: 20f240adb2 (このIDを非表示/違反報告)
来夢 - 誰かさんさん» ありがとうございます！面白いと言っていただけるとやる気がもっと上がります！ (2018年9月11日 21時) (レス) id: 8b991f613e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：来夢 | 作成日時：2018年7月27日 23時
