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シ「お前さ、学校どうする？」
朝ごはん食べてると、唐突に言われた。
そうだ。すっかり忘れとったわ。
『行きたくない。』
シ「辛いのはわかるけどよー、今後が大変だぞ」
分かってるよ、そんなの。
いじめは辛いんだよ？
そんなの分からないくせに。
シ「俺らだって、お前と同じ時期があったんだよ。」
…シルク達もいじめられてたってこと？
『そうなの？シルク達も、同じ…？』
シ「おう。お前には俺らがついてる。学校、いけるよな？」
シルクは笑顔で言った。
その笑顔はまるで、優しい笑顔だった。
『…うん。頑張ってみる』
シ「うっし！お前毎日勉強頑張ってたもんな。偉い、偉い！」
実は、毎日勉強ざんまいだった。
シルクは私の頭をわしゃわしゃと撫でた。
『ひゃー、子供扱いすんなし！』
本当は嬉しいけど、なんか恥ずい。
シ「はいはい。まずはお前の家に行かなきゃだな。ダホとモトキ呼ぶか」
そう言って食器を片付けに行った。
『ごちそーさまでした』
私もシルクの後に続く。
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ーンダホ、モトキシルク宅に到着ー
ン「やっほ！それじゃ行こうか！」
シ「Aの家ってどこ？」
『んーとね、ここ！』
シルクのスマホで調べて、写真を見せた。
シ.ン.モ「……え、近くね？」
私の家と、シルクの家は凄い近かった。
シ「歩いて5分じゃん！」
ン「俺きた意味あるの？」
モ「俺もない気が…」
『人数が多い方が楽しいよ？』
ン「だよね！」
モ「楽しいよね！」
シ「お前ら…」
まあ、置いといて←置いとくな
行きますか！歩いて。
『私の家ここ！』
モ「ボロボロだね…」
シ「ここ、この前マサイと幽霊でそうって話してた」
『幽霊でるよー』
ン「いやだあ！行きたくないっ！」
『安心して。私のとこは出ないから』
ン「安心できない…」
ンダホがなんか言ってたけどスルーしてそのまま向かった。
モ「あ、部屋の中は綺麗…」
本当はめっちゃ汚かったけど綺麗に掃除したんだよね〜
ン「荷物どうする？」
シ「全部俺の家に置くつもり。物が少ないから良かったわ」
ン「じゃあやるか！」
ラッキーお魚さん
シルク
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来夢 - めいさん» すいませんっ！間違えてましたね…。ご指摘ありがとうございます！！ (2019年3月12日 15時) (
レス) id: 8b991f613e (このIDを非表示/違反報告)
めい - ページ8、9の所なのですが、5時に起きろと言っているのに、4時10分で10分過ぎてるになってますよ！説明下手ですいません (2019年3月9日 23時) (レス) id: f0e8bb052e (このIDを非表示/違反報告)
ハッハー - ファイト (2018年12月27日 19時) (レス) id: 20f240adb2 (このIDを非表示/違反報告)
女子サッカー部 - おもしろいです！ 他の小説も書いる?のかわからないけど、頑張って！ fight (2018年12月27日 19時) (レス) id: 20f240adb2 (このIDを非表示/違反報告)
来夢 - 誰かさんさん» ありがとうございます！面白いと言っていただけるとやる気がもっと上がります！ (2018年9月11日 21時) (レス) id: 8b991f613e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：来夢 | 作成日時：2018年7月27日 23時
