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Aside
ダーマと私は公園に来て、ベンチに座った。
受け止めるって言ってくれて嬉しかった。
私がお母さんに言われたことを話してる時、黙って聞いてくれた。
もう、もっと好きになっちゃうじゃん。
ダ「俺はお前のことが大事だ。好きだから」
え…そんなこと言われたら期待しちゃうじゃん。
でもわたしのことなんか見てないよね。
"友達"として、でしょ？
『ありがとう。私も、ダーマのこと好き。もちろん、みんなのことも』
その後私は涙が溢れて泣いてしまった。
ダーマはどこまでも優しくて
"泣けよ"って言ってくれた。
わかってるよ。
不器用なだけで、本当はすごい優しいの。
ズルイよ。ダーマは。
どんどん好きにさせちゃうんだから。
泣きわめいた後、少しだけ甘えちゃった。
『ダーマありがと。…ぎゅーしていい？』
引かれるかな…
ダ「どうぞ」
素っ気ない。
でもそんなことは気にしなかった。
思いっきり抱きしめたかったから。
そしたらダーマも抱きしめてきて、
もう、びっくりするじゃん。
ダ「…帰るか？」
私は首を横に振った。
『もう少し…もっと抱きしめていたいから。ダメかな』
きゃー///
好きな人にこんなこと言っちゃうなんて///
私ったら、もうっ！
…少しだけ甘えたかっただけだよ？
かなり積極的に言っちゃったよ。
"もっと"って言っちゃったもん。
でもダーマは優しいから、、
ダ「気がすむまでどうぞ」
優しいから、言ってくれたんだよね？
私のこと、好きだからじゃないよね。
きっとそうだ。
少しだけ、夢を見ていていいですか？
もう少し、甘えててもいいですか？
ラッキーお魚さん
シルク
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来夢 - めいさん» すいませんっ！間違えてましたね…。ご指摘ありがとうございます！！ (2019年3月12日 15時) (
レス) id: 8b991f613e (このIDを非表示/違反報告)
めい - ページ8、9の所なのですが、5時に起きろと言っているのに、4時10分で10分過ぎてるになってますよ！説明下手ですいません (2019年3月9日 23時) (レス) id: f0e8bb052e (このIDを非表示/違反報告)
ハッハー - ファイト (2018年12月27日 19時) (レス) id: 20f240adb2 (このIDを非表示/違反報告)
女子サッカー部 - おもしろいです！ 他の小説も書いる?のかわからないけど、頑張って！ fight (2018年12月27日 19時) (レス) id: 20f240adb2 (このIDを非表示/違反報告)
来夢 - 誰かさんさん» ありがとうございます！面白いと言っていただけるとやる気がもっと上がります！ (2018年9月11日 21時) (レス) id: 8b991f613e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：来夢 | 作成日時：2018年7月27日 23時
