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シルクside
シ「ただいまー」
『お、お邪魔します…』
？「おかえり…誰その子」
シ「あ、そういや名前聞いてなかったな」
『……です』
？「え？」
『Aです』
シ「とりあえずそこ座って」
Aさんはソファに座り、俺は隣に座った。
シ「よし！自己紹介すっか！ダホからで」
今日はたまたまメンバー全員揃ってた。
ン「俺はンダホ！」
モ「俺モトキ！」
ザ「ザカオだよー」
ぺ「ペケたん！よろしくね〜」
マ「マサァイ！」
ダ「ダーマ」
ダーマは他の自己紹介と比べると素っ気ねぇな。
シ「俺シルクな！Aさんの下の名前は？」
『Aです。よろしくお願いします』
シ「おう！俺らFischer’sっていうグループで、YouTuberやってるんだ」
Aの頭の上にはてなが浮かんでる。
知らないのか。
でもなんか、かわいい…
モ「あのさ、さっきから気になってたんだけど、首についてる鎖は何？」
『えっと、家の人に、つけられました…』
最後の方は声が小さくなったけど、なんとかききとれた。
ン「え、家の人につけられたの？なんで？なんかしたの？」
ンダホ質問多すぎw
でも、なんでだろう。
モ「嘘でしょ、それ」
『うっ…ぐす』
ザ「だ、大丈夫⁉」
Aは、頷いて全て話してくれた。
『実は__』
『＿＿ってことなんです』
全員「……」
いやいや、あの英治さんが⁉
そんなことされたんだ…
モ「辛かったんだね、よしよし」
モトキはAの頭を撫でた。
『ふえっ』
さっき泣き止んだのに、また涙が溢れたみたい。
ダ「警察に届けるか？」
マ「届けるって、言いかた…」
モ「今から行く？」
『いやだ…！』
シ「え？」
『帰ったってどうせ、彼奴らにやられるだけだ。帰りたくない。いやだ、いやだ！』
ラッキーお魚さん
シルク
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来夢 - めいさん» すいませんっ！間違えてましたね…。ご指摘ありがとうございます！！ (2019年3月12日 15時) (
レス) id: 8b991f613e (このIDを非表示/違反報告)
めい - ページ8、9の所なのですが、5時に起きろと言っているのに、4時10分で10分過ぎてるになってますよ！説明下手ですいません (2019年3月9日 23時) (レス) id: f0e8bb052e (このIDを非表示/違反報告)
ハッハー - ファイト (2018年12月27日 19時) (レス) id: 20f240adb2 (このIDを非表示/違反報告)
女子サッカー部 - おもしろいです！ 他の小説も書いる?のかわからないけど、頑張って！ fight (2018年12月27日 19時) (レス) id: 20f240adb2 (このIDを非表示/違反報告)
来夢 - 誰かさんさん» ありがとうございます！面白いと言っていただけるとやる気がもっと上がります！ (2018年9月11日 21時) (レス) id: 8b991f613e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：来夢 | 作成日時：2018年7月27日 23時
