テニプリ魔王様の妹 (ページ32)

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２９球目ページ32

～ＩＮ東京・氷帝テニス部室～

景：お前ら、聞きやがれ！！

若：何ですか？跡部さん
・・・・騒々しい

景：日吉、テメェ(怒

侑：お、落ち着きぃ；

亮：トコロで、跡部

景：アーン？

慈：話って、何だＣ－？

長：そうでしすよ

景：今から、話す
…だが、その前に

岳：その前に？何だよ！？

景：お前ら、金・土と暇か？

氷Ｒ－侑：ハァッ？

侑：跡部の言葉を、詳しく言うとな
金曜の夕方ｎ

景：ある奴が、来るんだ

侑：・・・・跡部、遮らんといてぇな；

景：フンッ！！

長：あのう、跡部さん

景：何だ？鳳

長：その、ある人って？

景：・・・・秘密だ

氷Ｒ－侑：何故に！？

景：フンッ！！
・・・・なら、ヒントをやる。お前らの知り合いｄ

慈：あー！！！

侑：何や、滋郎(呆
急に、大声あげおって；

慈：もしかして、ある人って
Aー？

景：フッ(優笑
どうだろうな

Aという単語が出て、優しい顔になった跡部

侑：『分かりやす過ぎやで、跡部』
まぁ、俺も嬉しいからなぁ

亮：マジで、Aが来るのか？

景：さぁな？
で、最初の質問の答えは？

氷Ｒ：暇だ！！

景：フッ！！当たり前だな
『四天宝寺で、どうなったか、聞こうじゃねぇか』

氷の帝王率いる部員達は、少女に会える事を喜んだ

亮：……アイツ
『兄貴と話したんだろうか？・・・
アイツの性格じゃ多分・・・・話してねぇんどろうな』
ハァ(呆

兄貴肌の少年は、少女と少女の兄の仲を心配していた

萩：そっか。Aちゃん・・・来るんだ
『勧めたのは、幼なじみ君かな？』

経緯を察した、準レギュラーの滝

若：来るのか
『・・・何で、ワザワザ遠くを選んだんだ？
　何時まで、逃げる気だ・・・・バカが』

心配の余り、辛口になる、古武術使いの少年

侑：Aちゃん
『……まだ、信用できひんのか？四天宝寺の奴らを
　・・・・・まぁ、簡単にはいかへんやろな』

少女の心の想いに、少しだけ気が付いた氷の天才

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今回は、あまり更新できへんで
すまんなぁ；