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「ユンギ、分かってた。
冷めてたことぐらい…ごめんね邪魔して」
声が震える。
冷めたって言葉嫌いって言われるより、
心に刺さった。
YG「あぁ」
暗い部屋で、
ユンギの顔が見えない。
どんな顔してるんだろ、
私に本当の気持ち伝えて清々しい？
ジユオンニと堂々とイチャつけるから嬉しい？
「私といて、幸せだなって思える時間あった？」
口が勝手に動いた。
別れ際に、
こんなこというなんて私重い女なんだろうな。
YG「…幸せだった。」
「っ、…」
熱いものが頬を伝う。
YG「悪い…」
ｷﾞｭｯ
「な、んで…」
どうして、
抱きしめたりするの…
YG「出ていってくれ…」
強く押され、
廊下に座り込んだ。
その拍子に、
熱い滴が肌に触れた。
私のじゃないユンギのものだった。
ﾊﾞﾀﾝｯ
扉の前で、
泣き崩れた。
「Aっ！！」
ｷﾞｭｰｯ
後ろから包まれる。
「グク…」
JK「お願いだから泣かないで…」
「ごめん…」
涙が止まらないんだ。
だって、
私のこと冷めたから振ったくせに
なんで
泣くの…
泣きたいのはこっちだよ…
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名無し63520号(プロフ) - 続き楽しみにしてます！ (2018年7月11日 3時) (
レス) id: d94cb4965b (このIDを非表示/違反報告)
Mayo(プロフ) - ユンギーーーー！どしたーー！ (2018年4月28日 21時) (レス) id: 37fab40ec8 (このIDを非表示/違反報告)
シウ - ユンギ...ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ楽しみです！頑張って下さい！ (2018年4月28日 21時) (レス) id: 6176dd8fd2 (このIDを非表示/違反報告)
あやね(プロフ) - 続き楽しみにしてます！！ (2018年4月20日 0時) (レス) id: 09c00150ff (このIDを非表示/違反報告)
りの - ユンギ何があったんだァ！！ (2018年4月16日 23時) (レス) id: 3ede9b960e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：misha | 作成日時：2018年4月8日 20時
