20 YG ページ20
TH「やだ。そいつがAの隣に座るのが悪い。」
鋭い目付きで俺をみるテヒョン
JK「ヒョン、なんでそんな女庇うんですか。」
JM「そうだよ。
Aの方がいたい思いしてるのに…」
お前らに何がわかんだよ。
俺だってこいつが居なきゃ…
Aの隣に居れるのに_________
JY「ユンギ、足挫いたぁ〜」
Aとは、
何もかもが反対のジユ。
俺が好きなのはA、
正反対のこいつは俺に合わない。
俺だってこいつの隣に居たくて居る訳じゃない。
そんなこと口が裂けてもお前らには言えないけど、
ただ、
自分の弱みを握られてる以上こいつから
離れるわけにはいかなくて、
もし今弱みをあいつに言われたら、
俺は絶対に幻滅され、
嫌われる。
いや、もう嫌われてるのか、
嫌われているんだろうな。
初めて愛した女なのに、
手離したくないやつなのに、
嫌われたくない思いばかり募って、
この女から離れれない。
俯いてるAが、
A「ユンギさん、ジユオンニを
早く医務室に連れてってください。
廊下に出て左の奥にありますから。」
ユンギさん…か。
俯いたままで、
俺の目を1度も捉えてくれない、
もう一度だけ、
その愛しい眼差しで俺を捉えてくれよ…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1311人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
名無し63520号(プロフ) - 続き楽しみにしてます！ (2018年7月11日 3時) (
レス) id: d94cb4965b (このIDを非表示/違反報告)
Mayo(プロフ) - ユンギーーーー！どしたーー！ (2018年4月28日 21時) (レス) id: 37fab40ec8 (このIDを非表示/違反報告)
シウ - ユンギ...ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ楽しみです！頑張って下さい！ (2018年4月28日 21時) (レス) id: 6176dd8fd2 (このIDを非表示/違反報告)
あやね(プロフ) - 続き楽しみにしてます！！ (2018年4月20日 0時) (レス) id: 09c00150ff (このIDを非表示/違反報告)
りの - ユンギ何があったんだァ！！ (2018年4月16日 23時) (レス) id: 3ede9b960e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：misha | 作成日時：2018年4月8日 20時
