【備考】−【特殊設定】 ページ4
.
【備考】
◾️言語
└中国で暮らした経験があるため、多少なら中国語を覚えている。自身はれっきとした日本人であるため日本語を第一言語としている。
◾️トレバー
└「用心深い」という意味がある。トレバーの性格から取られた名前。
◾️過去
└日本のどこかにある港町生まれ。両親を知らず、港に住み着いた孤児として過ごしていた。
あるとき、船の中で眠っているうちに出港し、見知らぬ異郷へやってくる。帰り方も帰る理由も知らないため、その場所に住み着いた。
その土地で言葉を覚え、盗みを覚え、殺しを覚えた。それからというもの、殺人の快楽に溺れ見境なく人をなぶり殺すようになる。
そうやって襲いかかったひとりに、なす術なく敗北した。しかし、その男は彼を殺さなかった。
「俺についてくるのなら、望むものを与えよう」
「絶対に、嫌だ。どうして俺を殺さずに、そんなことを言うのか。信用できない」
男は答えた。彼は、それをもう覚えていない。覚えているのは、男が自分では敵わないくらいの力を持っていることだけ。だから、今、死なずにここにいる。
男は彼に、「用心深い」という意味のトレバーという名前を与えた。
(派生作品としてまとめ直したいと考えております)
【罪状】
◾️強盗罪…数千件程度
└孤児だった頃から何かと盗みを働いていたため、現在では正確な数の確認は不可能。スリの腕前はかなり高い。
◾️傷害罪…数千件程度
└幼い頃は喧嘩っ早く、自分の差より小さい子供から大人まで見境なく怪我をさせてきた。致命傷になりそうな怪我もあったため、死なせてしまった人間もいた、かもしれない。
◾️殺人罪…938件
└八極拳を覚えてから人と戦うことに快感を覚え、何かある度に人をなぶり殺していた。構成員時代が一番荒れている。秘書となってからは、自分から戦闘に持ち込むことは少なくなった。
◾️遺棄罪…1024件
└構成員となってから、自ら手を下した身体や同輩・上司が行った後片付けなど。「人の目につきそうな場所に放っておくのはよくない」という偏った倫理観により、積極的に遺棄している。
【特殊設定】
無し
【経営】−【派生作品について】→←【好き】−【サンプルボイス】
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あおいそら | 作成日時：2021年9月20日 21時
