【倉間典人・速水鶴正】サッカー嫌いと内申点〜３〜【南沢篤志・浜野海士】

第６０話　登校！ ページ8

〜翌朝病院前〜

A「じゃあ、今までありがとうございました」


僕は見送ってくれる冬香さんに頭をさげる。


冬香「ふふっ。いいのよ。気をつけてね」


冬香さんは優しく微笑んだ。

・・やっぱり美人だなぁ

不動「きぃつけろよ」

優一「また遊びにきてね！Aちゃん(にこ」

太陽「うぅ〜・・Aさ〜ん・・」

A「なぜ太陽が泣く？」

太陽「だって・・僕、Aさんと話してない！(ぎゅう」


太陽が泣きながら僕に抱きつく。


A「また遊びにくるから・・」

太陽「ホントですか！？」

A「あぁ。わかったから離せ」


太陽はしぶしぶ僕から離れる。


太陽「また・・入院してくださいね！僕・・待ってますから！」←

A「さりげ不謹慎なこというな君は」←


そんな事してるうちに・・


速水「Aさ〜ん」

浜野「A〜来たよ〜」

倉間「早く行こうぜ」

南沢「・・・(ふぁさ」


いつもの四人が来た。


南沢さんがなぜかボロボロだ←


A「おはよう・・なんで南沢さんがボロボロなんだ？」

南沢「あぁ・・実は ( 倉間「気にしたら負けだぞ」 ちょ！倉間！」

A「じゃあ、気にしないで置くよ」

南沢「いや、気にしろよっ！？」

A「(スルー)じゃあ、明兄、冬香さん、優一さん、太陽、行ってきます」

皆「「「いってらっしゃい」」」


僕は浜野たちと学校に向かった。





ただ・・









最悪の事態が起こる事を知らずに

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