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#10# ページ10

―沖田side―

Aが旦那といるところを見た

昔、俺達といるよりも

笑顔だった

嘘じゃない、笑顔だった・・・

沖「・・・やっぱり、気にしねェほうがいいのかねィ」

??「何を気にしねェって?」

沖「人の話を盗み聞きするなんて趣味わりぃですねィ。土方さん」

土「フンッ・・・戻ってこい。何があったかは知ってる」

沖「・・・へい」

土「・・・」

―沖田side終了―

―屯所―

沖「・・・」

近「おかえり、総悟。部屋行って寝ろ」

沖「・・・」

沖田が自室に行った後、近藤と土方は話を始めた

土「近藤さん、総悟の奴、Aに会っちまったみてェなんだが」

近「ああ・・・これからどうするかな・・・」

―沖田の部屋―

沖田「・・・A・・・」

昔も今も・・・変わりやしねェ・・・

―過去―

―貴方side―

あ(幼「姉ちゃーん!遊ぼー!」

ミ「ええ、いいわよ^^」

沖(幼「姉上、それより俺と遊んでくだせェ」

ミ「ごめんね、そーちゃん。先にAと遊んでからでいいかしら?」

沖「・・・(ムスッ」

あ「・・・姉ちゃん、私、後でいいよ?先に兄ちゃんと遊んであげて?」

ミ「ごめんね、A」

あ「ううん」

土「じゃ、俺が遊んでやるよ」

あ「トシ兄ちゃん・・・!」

ミ「じゃあ、よろしくお願いしますね。土方さん」

土「ああ」

ミ「さ、遊ぼうか。そーちゃん^^」

沖「はい!」

あ「・・・」

土「A、俺でもいいか?」

あ「うん^^ありがと、トシ兄ちゃん^^」

土「フッ、ああ。じゃ、何して遊ぶ?」

あ「あのねー」

姉ちゃんは兄ちゃんと遊んじゃって、私が1人になって困っている時、ただ1人、私と遊んでくれた人・・・

そんな平凡な毎日が続いていたと思っていた・・・

今思えば、そんな、平凡な毎日なんて、送れるはずないよね・・・

だけど、まだ小さかった私には

そんなことわからなかった

あのときまでは・・・

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夜華 - きゃわいーー><更新、楽しみ〜♪ファイトッ!! (2012年2月26日 8時) (レス) id: 5e16f89eca (このIDを非表示/違反報告)
銀菜 - 神威と高杉のキャラ軽く崩壊してません? (2012年1月31日 1時) (携帯から) (レス) id: d9df535f32 (このIDを非表示/違反報告)
海美(プロフ) - そーごs)楽しみにしててくださいね。沖田が好きなんですか? (2011年12月28日 22時) (携帯から) (レス) id: 739b399a73 (このIDを非表示/違反報告)
そーご - うーん。総悟たちの所に戻ってほしいけど雪音ちゃんとも一緒にいてほしい!!!! (2011年12月27日 20時) (レス) id: 21d2e8306b (このIDを非表示/違反報告)
涼野雪音(プロフ) - 俺テンション高っwwまあ、リアルでもそんな感じだしねーwww (2011年11月25日 0時) (レス) id: b1b66319ba (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:土方海美 | 作者ホームページ:http://ameblo.jp/neko529  
作成日時:2011年11月23日 20時

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