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「暑い…」
夏休みに入り宿題をして家でのんびりする毎日
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
「誰だろ…」
玄関まで向かいドアを開けると
「流星くん」
藤『おはよ』
「どうしたの？」
藤『今から水族館行きたいなって』
「私と？」
藤『Aに決まってる。準備してきて』
「あ、うん！」
流星くんをお家に上げて私は服を選ぶ
「何着たらいいかな…」
そうだ
こないだ買った半袖の青いパーカーにしよ
下は白いロングスカートにして…と
「おまたせ！流星くん」
すると流星くんは俯く
「似合ってないなら… 藤『似合っとるから』
流星くんは私の荷物も持って家を出る
流星くんの顔は明らかに真っ赤だった
藤『そんなに見られると困るから…』
「あ、ごめん」
その後はお互い話さずに水族館まで歩いた
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作者名：Aika | 作成日時：2018年6月16日 7時
