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そして次の日
藤『A、ちょっと顔上げてや』
「な、なに?」
藤『妹の知り合いにデコレーション?してもらった』
見るとキラキラ光る青色のスパンコールが付いてた
「可愛い…」
藤『はいはい、顔を上げて!』
前髪がそのピンで止められる
藤『こっちのほうがええわ』
藤井くんの顔をまとめに見たこと無かったからなかなかイケメンだと気づかなかった
「ありがと…藤井くん」
藤『そろそろ流星がええ』
「流星…くん…」
藤『ん〜ええよ』
甘い声で微笑む流星くんに少しドキッとした
・藤井side
Aと出会ったのは2年のクラス替えの時
しげとクラス発表見て喜んでた
やのに一ヶ月後くらいからAの様子がおかしくなった
噂によるとしげに彼女出来たとか?
それなら俺にチャンスはあるよな?
俺は気づけばAに恋をしていた
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作者名:Aika | 作成日時:2018年6月16日 7時