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#14 ページ15




流星くんと歩く帰り道


無言のまま時は進む



「あのさ…」


藤『なに?』


「大毅くんと関わったらダメ?」


藤『当たり前』


「そっか…」



大毅くんと関わったらきっと大毅くんに何か起こるかもしれない



そう思うと私は流星くんに従うしか選択はないんだと知らされる




「じゃあ流星くんありがとう」




私がお家に入ろうとすれば抱きつかれた



藤『どこにも行かんといて…』


「流星くん…」


藤『Aを縛り付けたくはないんよ…でもしげと仲良さそうにしとるのを見るとムカつく…』


「ごめんね」



きつく抱きしめられてたのが緩くなってお互い離れる



「じゃあまた明日」


流星くんに手を振って私は家に入った






私は大毅くんのために大毅くんを避けなきゃいけないのかな


私は流星くんから離れたらきっとダメな気がする






私は大毅くんのためにも流星くんのためにも

今、私がすべきことってなんなんだ?

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設定タグ:ジャニーズWEST , 重岡大毅 , 藤井流星   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:Aika | 作成日時:2018年6月16日 7時

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