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オールマイトは一瞬で緑谷、相澤を救出しついでに弔の顔を殴る
オ「皆入口へ！相澤くんを頼む！早く！！」
相「が、があら..」
砂に守られていたからか相澤にはまだ意識があり我愛羅と小さく呼んでいた
我愛羅も蛙吹と峰田をオールマイトの近くにおろす
オ「我愛羅少年、ありがとう」
『..いえ(全然、守れなかった、！実戦から離れ過ぎている！ここは生温い、平和だと..心の奥底で油断していた！その結果がこれだ、俺は何をしていた、何をしているんだっ！！)』
『(取り戻せ、感覚を...俺の忍道を！)』
相「が、があら..おま、えも」
『すまない、まだやるべきことがある』
オ「我愛羅少年、君も出口へ」
緑谷達が相澤を背負いながらその場を離れていくが我愛羅はその場から動かなかった
オールマイトは脳無に向かって飛び出していく
オ「まじで全然効かないなぁ！！！！！」
体も、顔も殴るが全く効かない
弔「効かないのはショック吸収だからさ」
「脳無にダメージを与えたいならゆっくり肉を抉りとるとかが効果的だね、それをさせてくれるかは別として」
オ「わざわざサンキュ！そういうことなら、やりやすい...！」
オールマイトがバックドロップを決めて激しい地響きがおきる
弔「おいおい」
『ゆっくり肉を抉りとるか...確かにやりやすい、ようは、ダメージを与え続ければいいのだろう...なら、圧力を与え続ける』
そう良い脳無に向かって砂を飛ばそうと視界がクリアになる瞬間を待っていると、その光景を見て我愛羅は腕をおろしてしまった..
そこには、ワープでコンクリートを通り抜けオールマイトの腹を掴む脳無の姿
『ワープ、貴様には実体があるのだろう？』
『砂漠大葬』
黒霧を砂で埋めようとした瞬間
猛スピードで近付いてくる気配に気付く
『(このままでは全員巻き込んでしまう！)』
瞬時に大量の砂を変形させ脳無へと方向転換し脳無の下半身へと圧力を加え、潰した
そこへ飛び込んできた緑谷の後ろから、爆豪が黒霧へと攻撃し押さえ込む
爆「どけ邪魔だデクゥ！！」
そして脳無の右半身が凍る
轟「テメェらがオールマイト殺しを実行する役とだけ聞いた」
『ギリギリ凍らないよう調整したのか』
切「くそっ！いいとこねぇ！！！」
爆「すかしてんじゃねぇぞモヤモブがぁ！！！」
轟「平和の象徴はてめぇらごときに殺れねぇよ」
緑「かっちゃん、皆...！」
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まい - もう続きは書かないんですか？ (2021年5月7日 19時) (
レス) id: ea05cfdd17 (このIDを非表示/違反報告)
ない(プロフ) - ぴいなっつさん» コメントありがとうございます！確かに赤子の方が良いですね、直させていただきました！ (2017年10月12日 7時) (レス) id: 169aa65e03 (このIDを非表示/違反報告)
ぴいなっつ - おお!面白いです!最初に思ったのは赤ちゃんより赤子のほうが我愛羅らしくていいと思いました。いやどうでもいいんですけど。更新頑張ってください! (2017年10月12日 3時) (レス) id: f3d50ceb36 (このIDを非表示/違反報告)
イカ - おお!そうだったんですね! (2017年10月8日 16時) (レス) id: e84dbba924 (このIDを非表示/違反報告)
ない(プロフ) - イカさん» んー、戻る予定ですけど戻って終わりとかずっと戻るわけじゃないです。家にいなくても更新できるようにこの小説だけの世界っぽさを作ろうとしてます (2017年10月4日 16時) (レス) id: 169aa65e03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ない | 作成日時：2017年9月19日 23時
