ハリー... ページ7
目が覚めると
真っ暗だった・・・時計をみると
１時・・・
私あれほど言ってたのに寝る前にトイレ行くの忘れちゃった...
どうしよう...トイレ行きたい...
でも怖いんでしょ...
ちょっと部屋でて
明かりがついてる部屋ないかみてこよう...
みんな寝てたら...まぁいいや一応いこう...
ガチャ
廊下には冷たい風が吹いてて
真っ暗...私 暗闇恐怖症なのに...
見渡すと明かりがついてる部屋はなかった...
どうしてみんな寝てるのよー
すると...
「とんとんトントン」
誰かが歩いてる
こっちに向かってる...
おばけ...なんかいないよね...
こっちにどんどん近づいてくると
だんだん。視界がハッキリしてきて...
そこを見るとハリーだった。
「ねぇハリー！」
小さな声で言ったのを ハリーはちゃんと聞いていた。
ハリー「A...どうしたの...？」
「私トイレに行きたいんだけど怖くて...ねぇ付いてきて...」
ハリー「本当に怖がりだね...いいよ行こ」
「ハリーは何してたの？」
ハリー「僕もトイレだよ」
「え...怖くないの？」
ハリー「うん。もうなれた」
私はハリーの腕をギューとつかんで ついて行く
ハリー「Aそんなに怖いの？」
「怖いよ...」
ハリー「って、もうついたよ。」
「待っててね。」
といい私はトイレに駆け込んだ 私がトイレから出てくると
ハリーはすごく眠そうな顔で言った
ハリー「さあ 部屋にもどろう」
「うん...」
部屋につくと ハリーがドアを開けてくれた
「ハリーありがとう。」
部屋に入ろうとすると
腕をつかまれる
「ハリー？どうしたの？」
ハリー「今日は僕の部屋で寝れば...？」
「はい？」
ハリーは私の腕を引っ張り抱きしめた。
ハリー「僕さ...Aをほっておけないんだ...
小さいときだって僕になにも言わずに行っちゃっただろ？」
「それは ハリーが風邪だったから...」
ハリー「僕、Aが好きだ。離したくないし誰にもとられたくない...」
「...ハリーもう少し考えさせて...」
とハリーを離す。
暗くてよく見えなかったけどハリーは泣いていた...
私はハリーのこと好き...？
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
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アリス(プロフ) - みなさん。たくさんコメントありがとうございます。続編の方も読んでいただけると嬉しいです。 (2014年1月11日 18時) (
レス) id: 55571ed0e3 (このIDを非表示/違反報告)
愛琉 - きゃー！これからどうよりを戻すんだろう(ﾉ∀｀) 更新頑張ってください！毎日楽しみにしています(* 'ω')ﾉ (2014年1月11日 5時) (レス) id: 6f8f51c110 (このIDを非表示/違反報告)
羽月(プロフ) - 展開が楽しみです＾＾ 更新楽しみにしています♪ Harryかっこいい！！ (2014年1月10日 21時) (レス) id: 8f9f4b5672 (このIDを非表示/違反報告)
タコス - 家でていちゃったよ．．． 私だったら、出ていかないｗずっと1dの所にいるーーー！！！ｗｗｗ まあ、主人公なりの考え方があるんだろうね：）ｗｗ これからどうなるんだろう、、、電話繋がんないし、、 更新頑張ってね！！：ｐ (2014年1月10日 20時) (レス) id: ea9ec9b975 (このIDを非表示/違反報告)
ほのか - うわーお！でていっちゃった。これからどうなるんだろう。すごい気になる。 (2014年1月10日 19時) (レス) id: edf858aec2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アリス | 作成日時：2014年1月1日 12時
