Memories〜前編〜

広い家 ページ4

ルイ「じゃあAの部屋に案内するよ！」



「え・・・案内っていうほどこの家広いの・・・」



ルイ：「当たり前じゃん５人で住んでんだよ？これくらい広くなきゃ」



「そうだね。で私の部屋はどこ？」


ルイに付いていくが 広すぎて迷子になりそうだった



ルイ「ここだよ！２階に上がって右の廊下にすすむんだよ」



「ここかぁ。で私の隣の部屋は誰？」



ルイ「Aの両隣は僕とナイルでAの向かい側がハリーだよ。」



「オッケー分かった。で いきなり悪いんだけどトイレってどこにある？」



ルイ「あはは。A本当に変わらないね。ここの通路真っ直ぐいくんだよ。
ちょっと遠いいけどね。」



「ほんとに ちょー遠いね・・・」



ルイ「ここね、夜中にトイレに行きたくなったときはマジで怖いよ
真っ暗だし、トイレに行くまでは怖いよ...さすがの僕も１人じゃ怖いんだ」



「へえじゃあ寝る前に必ずトイレに行かないとダメだね・・・」



ルイ「うん。そうしたほうがいい。」



「じゃあ私荷物おいてくるね」


と部屋に入るとそれはまた部屋が広くて
腰をぬかしてしまうほどだった。ソファなんかもあるし本当にホテルみたいだった。



重い荷物を置いて ルイのところへ戻る



「ねぇルイ この部屋すごく広いね」



ルイ「うん。落ち着かないくらいに広いよ。どう慣れそう？」



「うーーん。しばらくは無理だなー。」



でもホントに広い
しばらくはみんなに迷惑かけちゃうかもしれない。



それよりさっきの


ナイルって子がどうしてみんなと知り合ったのかスゴク気になる


後で聞いてみるか・・・

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