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『もう怖い、タコ怖い』
渡｢俺絶対触れない、涼太お願い｣
小《幽霊じゃなくてタコに怖がってもうてるやん》
宮｢戦意喪失してしまったみたいなので、俺が下処理の方をやっていきます｣
『何でこんな頼もしんだろうね』
渡｢ね｣
着々と料理を進めていく宮舘の後ろで
身を寄せあって固まる二人
白石は宮舘の服を掴んで離さないので、相当怯えている様子
続いての仕掛け
�△匹海�らかトントンと何かを叩く音が聞こえてくる
トンｯ
渡｢『(ビクッッ)』｣
トンッ
『舘さん、舘さんっっつ！！！！』
渡｢何この音、何か音、音してる、トンって｣
宮｢誰か野菜切ってるのかな？｣
『切ってないよ皆いるよ』
宮｢ほら、怯えてないで撮影進まないよ？｣
渡｢『ごめん…』｣
何とか気持ちを抑えて、手伝おうとするが
やはりどこか落ち着きのない二人
宮｢あれ、包丁どこだろう｣
念の為、危なそうな調理器具は予め用意されていない
小《どないなっとんねんこのロケww》
そこへ�Ｆ輿灰�メラが撮影出来なくなる
｢すみません、バッテリーが突然…｣
｢こっちも録音が…｣
渡｢なになになに？機械トラブル？待って怖い、シロもっとこっちきて｣
『……おタコ様だ』
近《おタコ様ずっと引きずってるww》
小《幽霊の名前、おタコ様になっとるな》
一旦撮影を中止し、控え室へ3人だけにされる
渡｢絶対やばくない？｣
宮｢ここが、何か霊的なものを寄せ付ける場所なのかな｣
『ほんとに怖いんだって』
恐怖のあまり宮舘の膝の上に座る白石
渡｢待って俺も怖いんだけど｣
広い部屋の中、1箇所に固まる3人
仕掛け�ず討單典い�点滅する
ジジッパチッパチッ…
渡｢ああああああもおおおお！！！｣
再び宮舘に抱きつく
宮舘は周りをキョロキョロと見ているが
渡辺と白石は宮舘に顔を埋めて余裕が無い様子
するとそこへ�ソ�性の霊
｢''ねえ''｣
宮｢うおっ｣
渡｢涼太、ねえまじで、涼太！！！｣
宮｢大丈夫落ち着いて｣
｢''わたしがみえる？''｣
宮｢はい｣
『答えちゃダメだからあああ』
近付いてくる幽霊に宮舘を締め付ける二人
宮｢あの、身動き取れないんだけどw｣
渡｢『うわあああああああああああ』｣
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しぃな(プロフ) - 更新楽しみにしてます！ (2022年4月27日 1時) (
レス) id: 7ea359306a (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - KAT-TUNのエピソードありがとうございます😌シロ君可愛くて最高です✨ (2022年2月15日 18時) (レス) id: 761c21ee7b (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - シロ君、可愛すぎます(*^^*) (2022年2月11日 16時) (レス) @page45 id: 761c21ee7b (このIDを非表示/違反報告)
しぃな(プロフ) - 翔太君とのサンリオデート書いてくれてありがとうございました〜!!!まだリクエスト大丈夫でしたら(不安定になっちゃってメンバーに(特に翔太君)甘えん坊になる)お話が読んでみたいです!!! (2022年1月11日 17時) (レス) id: 7ea359306a (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - リクエストなのですが、お時間があれば嵐とKAT-TUNのエピソード話を詳しく書いていただけたら嬉しいです(^-^) (2022年1月11日 17時) (レス) id: 761c21ee7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ない | 作成日時：2021年3月4日 20時
