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廉side
息を切らして入って来たんはAのマネージャーさんで…
マネ「桃瀬、来てないか」
廉「え？来てへんすけど？」
そう答えると、みるみると顔が青ざめていく
紫「え、なんかあったんですか？」
その様子にただ事ではないと思った俺らは
座ってた場所から立ち上がってマネさんの近くに立った
マネ「実は＿＿＿」
6人「え？！」
廉「え、Aは今から2時間前に家出たんすか？」
マネ「あぁ、2時間前かどうかは分かんないけど、俺今日桃瀬の事迎えに行けなくて…電話したら1人で行けるってそう言ってくれたから、気を付けていくんだよってそう言って電話を切ったんだ…」
と話してくれるマネさん。
その話を聞いてるうちに俺らも「緊急事態」だという事が
分かってきて、段々焦ってくる。
海「え、ど、どうしよっ…Aちゃんに、何かあったらッ…！」
廉「大丈夫！大丈夫やって。縁起でもない事言うなや」
パニくる海人を落ち着かせて、俺の無い頭を
必死にフル回転してみる
廉「そや！じん、電話はっ！」
神「あ、してみる！」
俺の言葉で我に返ったように
握りしめてたスマホを操作して耳に当ててるじん
神「っ…くそ！出ない！」
けど電話は繋がらんらしくて
…じゃあ、どうすればいいんだよっ…
岸「…探しに行こ」
「「え？」」
すると、今まで黙ってた優太が
突然、いつもより低い声でそう言った。
岸「ここでどうする、どうするって言ってても埒が明かないじゃん！だったら1秒でも…1分でも早くAを見つけてあげる！それしかねーじゃん！」
そう言った優太の言葉に
ここに居た全員力ずよく頷いた。
そうや、優太の言う通り
ここで何を話しあったって埒があかへんし
それに…手遅れになってまうかもしれん。
そんなん嫌や！
Aとまだまだ、活動したいねん。
これから沢山の景色をAと…
7人で見たいんや。
いつか約束した＿＿世界進出、ドームツアー、冠番組
それを叶えるためにはAが必要や
それに、7人やないキンプリなんて
俺らやない。
それからマネさんに延期できるように頼んで
俺らは楽屋を飛び出した。
海「まず、この局の周辺探してみよ！もしかしたらここに来る直前でって可能性あるから」
紫「そうだな、この辺意外と廃工場とか、廃ビルとか多いからな」
という事で、KINGとPrinceに分かれて
探すことになった
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かれん(プロフ) - いえいえ、これからも頑張って下さい！！ (2020年9月3日 6時) (
レス) id: 6684895a09 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬優花(プロフ) - かれんさん» この作品を好きと言ってくださってありがとうございます。なのに、作者の勝手で完結。という形にしてしまいすいません…。はい、完結するまでよろしくお願いします。 (2020年9月2日 22時) (レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
かれん(プロフ) - 好きだったので残念です！でも、残り少し、頑張って下さい！応援してます！ (2020年9月2日 21時) (レス) id: 6684895a09 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬優花(プロフ) - 日向子さん» こちらこそ、気づくのが遅くなってしまいすいません。元気そうで良かったです♪楽しみに待ってていただきありがとうございます。のろのろペースではありますが、更新頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします。 (2020年8月8日 20時) (レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
日向子(プロフ) - 黒瀬優花さん» お返事遅くなってすみません。。私も元気です！！更新される日楽しみにしてます^^今後ともよろしくお願いいたします！！ (2020年8月8日 19時) (レス) id: 0c7c34a23b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒瀬優花
| 作成日時：2020年8月1日 18時
