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廉side
今日は、午前中はソロのお仕事で
午後はメンバー全員でお仕事。
やっぱり、一人でお仕事するより、みんなとお仕事した方が楽しいからね。
___ガチャッ
廉「はよさん…」
紫耀「(小声)あっ、廉。おはよ」
ん…？
なんで、紫耀小声なん？
廉「ん？ 紫耀、どうした？ なんで、小声？」
紫耀「(小声)あっ、Aがソファーで眠ってるから」
廉「えっ…Aが？」
不思議に思って紫耀に聞くと、Aがソファーで寝てるらしい。
珍しいな。
Aがソファーで寝るなんて。
紫耀「うん、なんか疲れてるみたいだったから、俺もいいよーって言ったんだけどさ」
廉「そうなんや」
俺は、Aの様子を見ようと思って顔を覗いた
廉「えっ…うそ」
紫耀「んー？ どうした？」
廉「紫耀、A熱あんで」
紫耀「えっ！？」
廉「うるさい、起きてまうやろ…」
紫耀「あっ、ごめん。で、熱あるってほんと？」
廉「おん、顔真っ赤やもん」
俺は、カバンに常備してある体温計を取り出して
廉「ちょい、失礼するね〜」
寝てるAを起こさへんように、ゆっくり体温計を忍ばせて。
ピピピッ
体温計が鳴って、取り出してみると
紫耀「何度だったー？」
廉「ん、38.5℃」
紫耀「うへっ！ たっか！ 高熱じゃん…」
俺も内心びっくり。
顔が真っ赤やったから、高熱なんやないかな〜とは思っとったけど。
まさか、こんなに高い熱やとは思わんかった
廉「おん、とりあえず、冷えピタ貼っとこ」
俺は、カバンに入れてた冷えピタを取り出してAを起こさないように貼ってあげる。
紫耀「でも、びっくりだわ」
廉「ん？ 何がびっくりなん？」
紫耀「いや、まさか廉が体温計と冷えピタ常備してるとは思わなかったわ」
廉「あー…まぁ一応な」
Aは、昔から体が弱くて
体調を崩しやすかったりするから、念のため最近は常備するようになった。
それから、少ししてメンバーも楽屋に入ってきて。
海人「あれ…？ Aちゃん、寝てるの？ っておデコに冷えピタって…」
神宮寺「まさか…」
廉「おん、熱ある」
玄樹「えっ。何度？」
廉「38.5℃」
岸「えっ！？ たっか！」
廉「優太、うるさい。Aが起きてまうやろ」
岸「あっ、サッセ！」
もー、ほんま優太は…。
なんて、俺らが話してるとAが目を覚ました。
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黒瀬優花(プロフ) - 白石いおりさん» 白石いおりさん、はじめましてこんにちは。面白いと言って頂けてうれしいです！リクエストありがとうございます！続編先のPart2で書きますのでお待ちください。 (2020年3月31日 16時) (
レス) id: 9e3bc0a0e0 (このIDを非表示/違反報告)
白石いおり - 面白かったです！リクエストです誘拐されてメンバーがすごく心配するストーリーお願いします (2020年3月31日 16時) (レス) id: 6684895a09 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬優花(プロフ) - ななさん» ななさん、はじめまして。リクエストありがとうございます。上手くかけるか分かりませんが頑張って書いてみます。少し待って頂けると嬉しいです。 (2020年3月30日 6時) (レス) id: 31284d8f29 (このIDを非表示/違反報告)
なな - コメント失礼致します。いつも楽しみに拝見させていただいております。リクエストをさせていただきたいです。紅一点ちゃんがご飯が食べれなくなって拒食症っぽくなってしまうのを助けるお話を読みたいです。海人くんメインでお願い致します。 (2020年3月29日 23時) (レス) id: 9ec335bd7c (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬優花(プロフ) - 日向子さん» ありがとうございます。楽しみしてると言ってくださって嬉しいです！必ず書きます！ (2020年3月26日 19時) (レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒瀬優花
| 作成日時：2020年2月9日 0時
