高熱 ページ5
Aside
今日は朝早くからお仕事がある。
マネ「桃瀬、おはよう」
A「マネさん、おはようございます」
毎朝、家の近くまで迎えに来てくれているマネさんに朝の挨拶をして車に乗り込む
それから、少しして今日の撮影現場についた。
A「おはようございます。よろしくおねがいします」
スタッフさんに挨拶をして、自分の楽屋に向かう。
＿＿ガチャッ
楽屋に入って、真っ先にソファーにダイブ。
なんか、体がフワフワしてる…
＿＿コンコン
スタッフ「桃瀬さん、時間です」
A「んんっ…あっ、はい」
スタッフさんがドアをノックする音で目が覚めて
立ち上がった瞬間、目眩がして。
あれ…？
なんか寝る前より、体調が悪くなってる…？
でも、今はそんな事は考えず、お仕事、お仕事
私は、一旦そんな考えとはさよならをして、スタジオに向かった。
収録が終わって、なんとか自分の楽屋まで戻る
しんど…
収録の途中から、どんどん体が熱くなって、しんどくなってきて。
なのに、寒気がして…。
うまく、トークも返せなくてダメダメだった。
ちゃんとしなきゃいけないのに。
体調が悪いってのは言い訳にならない。
ちゃんとお仕事しなきゃって頭では分かってる
分かってるのに、体が思うように動かなくて。
段々、熱のせいで頭の回転スピードも落ちてきて。
気がついたら収録が終わってた。
それから、今日はみんなと雑誌の撮影があるからまた、朝と同じようにマネさんの車に乗って次のスタジオに向かった。
___ガチャッ
A「おはよ。ケホッ」
紫耀「あっ、A！ おはよ」
楽屋に入ると、紫耀が居た。
A「紫耀…早いね」
紫耀「そう？ たまたま、近くでお仕事してたからね」
A「そっか、、ねぇ、ソファーで休んでいい？」
紫耀「うへっ？ いいよ」
A「ありがとう」
私は、楽屋にあるソファーに横になる事にした
ヤバイ…体がしんどすぎる。
私は、気づいたら眠っていた。
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黒瀬優花(プロフ) - 白石いおりさん» 白石いおりさん、はじめましてこんにちは。面白いと言って頂けてうれしいです！リクエストありがとうございます！続編先のPart2で書きますのでお待ちください。 (2020年3月31日 16時) (
レス) id: 9e3bc0a0e0 (このIDを非表示/違反報告)
白石いおり - 面白かったです！リクエストです誘拐されてメンバーがすごく心配するストーリーお願いします (2020年3月31日 16時) (レス) id: 6684895a09 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬優花(プロフ) - ななさん» ななさん、はじめまして。リクエストありがとうございます。上手くかけるか分かりませんが頑張って書いてみます。少し待って頂けると嬉しいです。 (2020年3月30日 6時) (レス) id: 31284d8f29 (このIDを非表示/違反報告)
なな - コメント失礼致します。いつも楽しみに拝見させていただいております。リクエストをさせていただきたいです。紅一点ちゃんがご飯が食べれなくなって拒食症っぽくなってしまうのを助けるお話を読みたいです。海人くんメインでお願い致します。 (2020年3月29日 23時) (レス) id: 9ec335bd7c (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬優花(プロフ) - 日向子さん» ありがとうございます。楽しみしてると言ってくださって嬉しいです！必ず書きます！ (2020年3月26日 19時) (レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒瀬優花
| 作成日時：2020年2月9日 0時
