【なんで】親友に別れ告げたら彼奴になった【私が？】 (ページ4)

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貴「第2話　私は誰？」ページ4

A「オギャア！オギャア！」
赤ちゃんか…誰だろう。
医「良かったですね、元気な男の子ですよ。“南雲”さん。」
南雲…？まさか…
母「良かった…初めまして、“晴矢”。」
MA☆ZI☆DE まさかの南雲晴矢かい！確か、エイリアのプロミネンスのキャプテン…。どうすればいいんだ。自分は雷門の方がやりやすいんだけどな…。まぁ、後でアポロンに聞いてみよう。それに、いまの人生楽しまないと！

∗成り代わっている人物が判明しました。どちらの表示がいいかわからないので、皆さんの意見によってA表示か晴矢表示か決めようと思います。

～4年後～
A「父さん、母さん、今日も仕事？」
俺の両親は仕事上、家をあけることが多い。まぁ、1人でも大丈夫だけど。
父「ああ、すまない。」
A「大丈夫！仕事、頑張ってきてね！」
母「ええ、いってきます。」
A「行ってらっしゃい！」
こんな日々が続いていた。でも、ひまわり園に入ることになるから、両親と別れてしまう。いまを大切にしていこう。
A「…アポロン様、」
アポ「よっと、どうしたの？」
A「確か、俺は雷門の方に行ってもいいんだよな？」
アポ「うん。でも、1度ひまわり園に行かないといけないけどね。」
A「そっか…。」
アポ「それと、少しストーリーが変わってるみたい。…吹雪兄弟、分かるよね？」
A「うん。」
アポ「彼らも少し変わってるみたいだよ。」
A「へぇ…。」
アポ「彼らのこと、特に気にしてあげて。」
A「どうして？」
アポ「彼ら、少し心が弱くなってるみたいだから。」
A「分かった。」
ということは、2人と関わるかもしれないのか。