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ut side
とんちがAを抱きながら入ってきたと思えば、えっらい悪い顔している。
これは何か企んでいるか、この先面白い事が起きるかの二択のような気がしているが、触らぬ堕天使になんとやら。
一つ空けて隣に座っているオスマンもスルーを決め込んでいるみたいだから、正解だろう。
何も気がついてませんよとばかりにA御一行に手を振れば、チーノとショッピ君がAの頭を撫で自席へと向かう。
嬉しそうにはにかんでいるAを見る限り、仲良くはなれたようだ。
『だいちゃん！！まんちゃん！！』
os「めう！こっちがAちゃんの席やでー」
「おはようA。トントンありがとな」
tn「このくらいならええよ。ほな、また後でなA」
『とんちゃん！ありがとうー！』
すっかりトントンに懐いたAは、安心しきったような笑みをトントンに向ける。
それをマトモにくらってしまったトントン、胸を抑えてよたよたと決められた席へと戻っていった。
それをじーっと羨ましそうに見ているグルちゃんなんて、俺は知らない。見てない。
sha「はぇぇ〜」
kn「ちっこいのぅ……！」
zm「せやな……こんなに小さいとは思わんかった」
若干の現実逃避をしていれば、向かい側の席から声があがる。
コネシマが大声を出さない所を見ると、事前に誰かに釘を刺されたのだろうか。
ゾムは総統室でAを見ていたものの、天井裏から見ていたのもあって驚いているのだろう。
os「なんやねん、Aは見せもんちゃうぞ」
「せやぞ！いくら可愛いからってそんな目で見るんやない！」
kn「いや、ちゃうやん！」
sha「話に聞いていた以上に可愛えからつい、なぁ？」
zm「何で俺に振るねん！！」
こんな状況で少し居心地が悪かったのか、Aがスーツの袖を遠慮がちに引っ張る。
そして、ナチュラル上目遣いで『だぁれ……？ 』と小声で聞いてきた。
ふーっ。Aは今日も可愛いな……。
表面上はやれやれ、といった感じを装い三人のもとへAを抱き上げ移動すると、Aは不安そうに俺をぎゅーっと抱き締めた。
はい可愛い！
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.＊桜餅＊.@柿の種軍団_副団長(プロフ) - そうなんですね、少し悲しいですが完結しても応援させて頂きます！私では、こんな神作品作れないですよ、更新頑張ってください！ (2020年10月31日 7時) (
レス) id: 61b4604950 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - ん''ん''ん''ん''.......ロリ可愛い。いやぁ、ロリコンの俺には神のような作品ですわぁ！更新楽しみにしてます！頑張ってください！ (2020年6月16日 23時) (レス) id: 0779f5a88d (このIDを非表示/違反報告)
めゅ。 - 面白すぎる…！！ 更新待ってます(><) (2020年3月17日 10時) (レス) id: 882f22aeaa (このIDを非表示/違反報告)
ヤト - 続きが気になります、更新楽しみにしてます。 (2020年3月14日 22時) (レス) id: bd201871c1 (このIDを非表示/違反報告)
伊織(プロフ) - 主様の書く幼女ちゃんかわいすぎぃ…好きです（）ut先生のキャラもpiくんのキャラも最高です…!!((これからも楽しみにしてます、更新頑張ってください!!! (2019年12月31日 10時) (レス) id: 70033b6f85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：南雲 | 作成日時：2019年11月8日 4時
