君を絶対奪う…(N.R)

37話 ページ37

Aside







「ガチャ」





？「Aと冬くん上がって！(ニコ」





私は、手が震えてきた…





冬「ママ大丈夫…？」





A「うん…」





勝利が前に立ってて笑顔…




勝利「A早く上がってよ？もしかして…俺が怖いとか…？w」





A「あ、上がります…」






手の震えが止まらない…





冬の手を強く握った





部屋に入ると





冬が好きなオモチャがたくさん置いていて





それに好きそうなご飯まで





勝利「冬くん遊んでいいよ！」




冬「ホント？」




勝利「うん！Aいいよね？」




おどされてる？怖いよ、助けて…廉…





A「うん…」





冬「ヤッター！！ねぇねぇ遊ぼっ！」





勝利にそういう冬





勝利「うん、いいよ！車で遊ぶ？」





冬「うん！」





勝利「Aもソファに座りなよ！ここでずっと暮らすんだからさ！w冬くん遊ぼっ！」





私は、目の前が真っ白になって…






「バタッ」







冬「ママー！！(泣」





勝利「A大丈夫…？」






二人に体を揺らされると







廉side






廉『勝利の家って…どこか知っとるか？』






紫耀「あいつ別荘めっちゃ持っとるからどこか知らんし本当の家どこかも知らん！」





廉『でも別荘あるんやろ？そこ行こっ！』






紫耀「自転車で…？嫌やで！」





廉『そんなはずないやろ？バイクしかないやろ…」





16歳でバイクの免許を一応取ってた









めったに乗らんねんけど…でもAになんかあったら…









紫耀「ああ、俺もバイク乗れるー、！！そうなんやけど…雪ちゃんは…？」

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