君を絶対奪う…(N.R)

17話 ページ17

俺は、病院の部屋で雪と冬とベッドに寝ていた。



隣には、Aも点滴をやられて寝ている



俺は、後悔した…




俺がもっと行くんを止めとったなら


こんな事になってへんのに




それを考えている時…



「ガラッ」



？「A…」




人を後ろにめっちゃ付けている
優しそうなおばさんが来た…





廉『あの…何方様です？』



おばさん「ごめんね！いきなり来ちゃって！Aの母でございます。貴方は？」




廉『永瀬です。』


A母「ああ、Aからよく聞いてたわ、良き友人と…まあ、本題に入るけど昨夜何があったのかしら？」



廉『Aが帰って来た時…』





「ガラッ」





？「A！！」



A母「佐藤君？」


勝利「Aが倒れたって聞いて…」





A母「佐藤君ありがとうAは、きっと喜んでるわ！(涙」



勝利「そうならいいんですけど…」




そんな時




雪と冬は、起きてきた

雪&冬「パパ抱っこ〜！」



廉『今から…』




俺が抱っこしに行こうとした時



勝利が雪と冬を抱っこした




勝利「パパだよー！」



でも雪と冬は、大泣きし始めた




俺は、勝利の腕から雪と冬を取り
雪と冬を抱っこした、、、




雪と冬は、安心したのか俺に抱きついて寝てしまった



A母「佐藤君がお父さんじゃないの？」


勝利「別れをAから…」



A母「いい彼氏さんなのに！あの子って昔から見る目おかしいのよ(笑」



俺は、つい

廉『Aは、見る目おかしくありません！』
って言ってしまった。




A母「永瀬君は、本当に優しいのね…」






その時昨日の話で、





「ガラッ」



警察「永瀬さんちょっと何があったのが教えてもらえませんか？」

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