君を絶対奪う…(N.R)

47話 ページ47

起きると部屋にいた




？『Aやっと起きた！大丈夫か？』




そう言われ




私のおでこを触ってきた




廉




A「熱ないと思うよ…w」




廉『そっかw』




A「廉雪と冬は？」




廉『父さんと母さんの部屋で寝てる！』




A「ごめんね…私が倒れて迷惑かけて…」




廉『大丈夫やで！父さんと母さんにどんどん頼れ！って言われたしw』




A「何それ…(泣」




そのまま私は…廉に抱きついた




この家に居て本当に楽しい




家族の愛をもっと知った




私の家では、愛を感じたことがない




父さんがいた時から共働き




大きな家でポツンと一人でいた




もちろん金持ちだから





執事もいる





そんなある日




新しく私の担当をしてくれた新人執事に




襲われた




それが私が男とやり始めたキッカケだ




もちろん、その執事は、首になったけど




首になるまでほぼやってた




そんなんだから私




男を釣って毎回やるようになった




もう病気のように




そんな時高校入学と一緒に




最初にやったのが勝利




勝利は、いつも優しくやってくれた




それで付き合った




子供ができてからも




勝利のおもちゃのように扱われた




親は、子供たちを可愛がってくれるのに…




お金は、1円も貰えず…




勝利にどけ座をしてでも条件付き養育費をもらった




もちろん、条件は、




俺とやるだった…




私は、よかった…子供がそれで成長してくれるならば…




でも、甘くなかった…




私が働いた場所は、勝利の会社のホテル




とくに私は、他の従業員、掃除のおっちゃんにもやられた




A「こんな私だから…(泣」



廉『もう大丈夫やで俺は、ずっとAの味方やからな！』



A「ありがとう…廉(泣」

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