【wrwrd!】転生したら、主役に愛されたんだが？

12:なんだかんだでワロタ。 ページ16

「え、グルッペン…お前まで遊び行くんか！？」


トントンさん…ごめん、止められなかったわ。


「トントンも遊び行くよな？」


は？可笑しいな、三人イベとか三強(gr,os,tn)かDDR部(ut,shp,ci)かだぞ！？え、あれ？な、なんなん…


「じゃあみんなで遊びいったらエエやん。」


鬱さん、許さんぞ。全員で遊び行くイベとか無いからな？なんで僕とそんなに遊びに行きたいのか分からない。


「「嫌だ。」」


はい来たー。特に女嫌いのコネゾムぅー。マジでそんな？ちょっと傷付くわ…。
ま、こいつらとのフラグは折れてるし！ヒメカにでも行っとけ、推しよ。


『…あ、では私はこれで！』


「ちょっ！アイツらはエエから、遊びいこやぁー！」


鬱さん、ズルズルと来ないでよ！

…もういっか、親友道連れにすりゃ(思考放棄)


『分かりました！行きましょう。』


「え！？ホンマ！なにするなにする！！」


「お前だけじゃないんだから話進めるな。という事で…なにして遊ぶか！？」


うわぁお…なんて無邪気()な5歳児達！
…あれ…めっちゃコネシマさんとかゾムさんとか睨んでるんですけど…特にヒメカとか…ﾒｯﾁｬﾆﾗﾑｼﾞｬﾝ。


「あれ？これ俺らも行く流れっぽい？ショッピ。」


「あー…多分せやと思うわチーノ。」


わ、後輩二人が喋ってる…え？この空間尊。

しかも普通に毒素喋ってるし…ここ神の空間だったわ。
やっぱ僕居ちゃダメだここ！！


「楽しみですね…ロボロさん。」


「せやなエミさん。…お話、できるとええなぁ。」


うわぁ…こっちはこっちで不穏なこと喋ってる気がするンゴ…もうやだ怖い()


「…ドンマイ玄米白米☆」


『マジふざけんな…やめい…。』


ユイ、煽るな、止めろ。
あれ…なんでこんなに皆(特殊な人は除く)遊び行く気満々なの？君らまで僕を煽る気？


「Aちゃん、どこ行こか？」


うわぁ…オスマンさんクッソ優しい声…でも多分なんかすげぇこと考えてるよ…ぼくしってる()


『…スイーツ食べたい。』


こういう散々な日にはスイーツ食おう。


『そうだスイーツ食おう！』


小声で呟く。京都に行く感覚で言ってみたいじゃん…なんかさ。


「「スイーツ！？」」


お、おう…甘党が嬉々として返事してるゾ。
そんなに嬉しいのかぁ…言って良かったかも。


「最近出来た所行くか？それともあのパフェが旨いところか！？」


うん、そこめっちゃ高い奴じゃん。
そんなに高くなくて結構なんですよ僕としては！！

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