story3 ページ3
Aside
ひ、久しぶりに外見た…。
あと、お父さんとお母さん以外の人も…。
何であんなこと書いちゃったんだろ…。
ドアにもたれながら書いたことを反芻する。
『また来てね』
それは紛れもない本心。
だけど、今更ながら後悔した。
ー唐突に一年前のことがフラッシュバックする。
広い教室。
その端にある開け放たれた窓。
そして…
窓際で悲しげに微笑んだ君。
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「…っ、私なんかと関わったらあの子もああなっちゃう…」
ふわり、と風になびいた髪。
届かなかった手。
鈍い衝撃音と、赤い水たまり…
思い出したくなくても、脳裏に焼き付いて離れない。
「私なんか…私なんか守らなくても良かったのに…」
薄暗い部屋に少女の嗚咽と、透明な滴が落ちた。
長谷ちゃんの過去に何があったかはおいおい分かります。
…そういえば設定書いてなかった;;
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みい・フローラ(プロフ) - 続きが楽しみです (6月17日 18時) (
レス) @page8 id: 915eefe4dd (このIDを非表示/違反報告)
雅乃 七架(プロフ) - 雪ノ丞さん» 面白かったよ！！更新頑張ってください！楽しみにしてます〜！！ (2013年7月28日 15時) (レス) id: ea7adf5c44 (このIDを非表示/違反報告)
雪ノ丞(プロフ) - 水城RANさん» コメありがとうございます！亀更新ですが頑張ります(=^ω^=) (2013年7月15日 17時) (レス) id: b9683e158d (このIDを非表示/違反報告)
水城RAN(プロフ) - 続きが楽しみです(＾∇＾)更新頑張ってください!! (2013年7月15日 14時) (レス) id: 0c8b101703 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪ノ丞 | 作成日時：2013年6月16日 23時
