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逆らうことなんて出来ない ページ5
A「な、何するんですか!!!」
大ガマ「何って、友人同士の軽い触り合いに決まってるだろ?」
にやにやと、大ガマはこちらに視線を向けてくる
A「もういいです!好きにしてください」
どうでも良くなって、抵抗するのを辞める
今更だけど大ガマの手すごく冷たいや
大ガマ「じゃ、好きにしていいなら寝床に持ち帰ろうかな?」
A「それは、ダメです」
それだけはまずい、私の貞操が危ない
大ガマ「なら、どんな命令ならいいんだよ」
ムスッと、大袈裟に顔を歪めてくる
A「毎日あの崖の近くで会うみたいな軽いものなら」
大ガマ「へぇ、じゃあその命令聞いてもらおうか」
冗談で言ったのに・・・
まぁいいや
A「分かりました、でも飽きたら行くの辞めますからね」
大ガマ「つれねぇなぁ」
そのあとは、崖の上まで送って貰った。
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グレン - 応援してます!更新頑張ってください! (2019年10月20日 0時) (レス) id: d04208721c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫亜 | 作成日時:2019年10月8日 21時