今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:778 hit
小｜中｜大
運命も偶然も機械仕掛け ページ4
そのまま手を引っ張られて、洞穴まで連れて行かれた
曇る水の音が心地よい、そんな所
A「助けてくれてありがとうございました」
私の横で横たわる派手な着物な人にお礼を言う
人、なのかな？水の中をすごい速さで泳いでたし
肌がかなり青白い
？？？「大したことはしてねーよ」
人懐っこい笑みをこちらに向けてくる
今気づいたけど、この人目が赤い
間違いないこの人は人間じゃない
A「つかぬ事をお聞きしますが�狄祐岫瓩任垢�？」
息を飲む
？？？「お嬢ちゃん凄いな。その通りさ」
やっぱり、この人は人間じゃない
大ガマ「俺の名前は大ガマ、お嬢ちゃんの名前は？」
A「浅葱Aです」
大ガマ「へぇ、気に入った！」
するといきなり、手を重ねてきた
逆らうことなんて出来ない→←何も気づかないまま迷い込むの誰？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
グレン - 応援してます！更新頑張ってください！ (2019年10月20日 0時) (
レス) id: d04208721c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紫亜 | 作成日時：2019年10月8日 21時
