今日:3 hit、昨日:7 hit、合計:31,806 hit
小|中|大
16 ページ16
岩田side
『臣さん、そろそろじゃないですか?『』
「ああ、隼と玲於、頼むぞ」
「はい…」
今日は、EXILETRIBEでの仕事
ヘアメイクには、もちろんAもいるわけで
昨日、話してたことをやれるチャンス
玲於と隼に任せちゃうのって、
なんか、悪いことしてるみたいな気持ちになる
なんでだろう
「おはようございまーす」
「おはよー」
「おはよう」
「おはよー、A」
来た
もし、Aが俺らを騙してるんだったら
放っておく訳にはいかない
でも、全部、俺たちの勘違いだったら、
俺と臣さんとAは、離れちゃうよな…
でも、玲於と隼は、もう、元の関係には
戻れないかもしれない
そうなったら、ほんとうに最悪だ
どう責任とればいい?
責任とかの問題じゃないか…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
56人がお気に入り
56人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:nagonago | 作成日時:2019年3月20日 8時