28話 ページ30
「おいお前ら……」
「なんだ上鳴」
「どうした上鳴」
一通り自己紹介が終わったところで、俺は2人に身を寄せた。
「Aちゃんさ……めっちゃ可愛くね…！？」
「わかる……」
「め……っちゃ良い子……、、」
「だよな、、これは仲良くなるしかないよな」
「同意」
「同意」
もうそろそろ怪しまれそうなのでパッと元の姿勢に戻った。
『？ どうしたの？』
「いーや！なんでもないよ！！な！瀬呂」
「おう上鳴！！だよな切島！」
「そうだぞ！なんでもないぞ！！」
すこし怪訝そうな顔をした緑谷とAちゃんだったが、やがて割り切ったように笑った。
そこから昼ごはんを食べて、色々な場所見たりして買い物して、良い時間になったら帰った。
Aちゃんと少しだけ2人になる時間があって、その時に俺はAちゃんにネックレスを買ってあげた。
だって、あんなキラキラした目でローズクォーツのネックレス見てるんだもん。
買う以外の選択肢ないでしょ。
可愛かったあれは世界救える。
めっちゃ遠慮されてさ、
『いや！そんな！！大丈夫ですよ！？私なんかのために気を使わせて……すみません！！』
って言われたけど当たり前のように買ってあげたわ。
二千円くらいしたが、良いやつはもっと高いって言うし、Aちゃんが喜んでくれて これで俺の好感度が上がったんだと思えば、二千円くらい安いもんだぜ……っ。
そのネックレスを持ってってレジでお金払ってる時、後ろでアワアワしてるし、
その買った袋をAちゃんにあげたら、
『電気くん……わざわざありがとう。すごく嬉しい……。大事に使うね！』
だって。
本当に世界救えちゃう。可愛すぎる。
それと、もうひとつだけ。
Aちゃんはお昼にうどん食べてたんだけどさ、唇にグロス？かなんか塗ってて、食べる度にうどんとか箸とかにそのグロスの色がついてて。
なんか、えろかった……、、
それと髪が入らないように髪の毛を手で耳にかけながら食べてた……
それもえろかった……、、
とりまAちゃんの写真いっぱい撮った。
Aちゃんが、ほかの雄英の子とも友達になりたいって言ってたし、この写真みんなにみせよーっと。
まぁ自慢したいだけだけど。
みんな羨ましがるだろーなぁ〜。
ふふっ、明日学校に行くのが楽しみだ。
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しーの - ふひゃっ、すっごく久しぶりに見返したらぁめっちゃ面白いです〜♡きゅんきゅんが止まりませんっ♡ (2021年10月5日 13時) (
レス) id: 4c9a775ca1 (このIDを非表示/違反報告)
GUMI(プロフ) - いつも更新待ってます！！とっても面白いです！！(*´▽｀*) (2018年4月30日 0時) (レス) id: 545b7db7f6 (このIDを非表示/違反報告)
カナ - めっちゃおもしろい！ デクくん、かわいい！続編、待ってます！ (2018年4月23日 23時) (レス) id: 28880c114b (このIDを非表示/違反報告)
りっちゃんナウ(プロフ) - めっちゃ面白い！! これからも更新頑張ってくださぃぃぃ PS.死柄木さんとの絡みがみたい´∀`*)b (2018年4月23日 0時) (レス) id: e9d2eacd49 (このIDを非表示/違反報告)
R(プロフ) - めっちゃ面白いです！楽しみにしてます！ (2018年4月22日 17時) (レス) id: 8114bf9979 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なごみ | 作成日時：2018年4月20日 5時
