残ったもの ページ12
ぴくとside
｢そんな魔法で何ができるってんd｣
彼が喋り終わる時なにかに吹き飛ばされた。
pi｢よくもAに手を出したな｣
pn｢お前まじ許さねえよ？A様にこんなことしやがって｣
tr｢落ち着け、まずはA様とお友達を外へ連れ出さないと｣
na｢俺たちで行くからそいつらは頼んだ｣
ナカムはAを持ち上げきりやんとブルーク、スマイルはヴィラン達の方へいった。シャークんときんときは外の安全を確認しに行ってもらった。
kr｢さて、どうやって分からせてあげようか｣
貴族｢ま、待て！お前らの主人は私だ！私の言うことを聞け！｣
sn｢僕たちのご主人様はA様なんだ！お前を主人だと思ったことは1度もないんだよ！｣
その時上から物音がした。なにかやっているのか？
os｢地下通路発見しためぅ！｣
tn｢皆さんもう安心してください我々が来ました。皆さんは自由です｣
なんでこいつらがここに！
その隙をうかがって、Aをいじめていた2人は逃げようとした。
pn｢逃がすわけねぇだろ！｣
ぺいんとは男を蹴り飛ばした。男は壁にぶつかり気を失った。
部屋の中には赤と青の箱、気絶した男2人。俺はふたつの箱を持ちAの両親の魔力を覚えた。
pi｢Aの両親を探してくる。どこかに遺体があるはず｣
pn｢俺達も行く。人数が多い方がいいだろ？｣
こうして別れて捜索が始まった。だがどこを探しても見つからない。一体どこに行ってしまったのだろうか。その時森の中を探していると辺りに多くの魔獣がいた。その中にひとつだけ魔力
が似ている奴がいた。それも腹の辺りに。
俺はテレパシーでぺいんと達に伝えた。彼らはすぐに来てくれた。周りにいる魔獣を倒し、似ている魔力がある腹を裂いてみると原型を留めていない女と男のようなものがあった。胃酸で溶けて体の皮膚はただれ、骨も噛み砕かれたのかボロボロになっていた。だが唯一綺麗に残っていたのはこのふたりが着けていたであろう指輪だ。俺は指輪をポッケの中に入れた。
pi｢あっちへ戻ろう。Aが待っている｣
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雪見大福(プロフ) - これからも無理せず頑張ってください (2022年11月9日 19時) (
レス) @page13 id: 4031fb98ab (このIDを非表示/違反報告)
Rua(プロフ) - あの…！！めっちゃ好きです結婚してください((((( これからも応援してます！頑張ってください！ (2022年11月1日 17時) (レス) @page6 id: f4fd610cbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：73 | 作成日時：2022年10月31日 19時
