ご主人の可愛さ ページ2
ぴくとside
あぁ、今日も俺のご主人様は可愛いなぁ。てか俺の事かっこいいかぁ。後半で可愛いって言われたのはなんか不服だけどな。人の体になるのは久しぶりだけど、意外と上手くいって良かったなぁ。前までは白の悪魔とか呼ばれてたりしたっけ？
俺はAの顔をじっと見つめていた。長いまつ毛に白い肌、そして綺麗な赤い唇。そのどれもが俺を惹きつける。
ガサッ
その時後ろの方で布が摺れる音がした。俺は振り返ると、先程寝ていた妖精たちが起きていた。
オレンジ｢あれ？ここは？｣
紫｢おー！ふかふかのベッドだ！久しぶりの感じがする｣
パンダ｢みんな、生きてるのか？｣
スーツ｢俺達助かったの？｣
おっと、これはカオスになる予感が
青｢あの子じゃない？俺たちに魔力を分けてくれたのって。同じ魔力を感じる｣
あー陽性は魔力感知が敏感だからすぐに気づくのか。
pi｢あー起き抜けで悪いんですけど、とりあえず名前を教えて貰ってもいいっすか？｣
俺がそういうと皆んな一斉に自己紹介を始めた。
pn｢えっと、これは本当の名前で言えばいいのか？俺、ぺいんとって言います！｣
kr｢クロノアです｣
sn｢僕はしにがみです！｣
tr｢トラゾーです｣
na｢ナカムです！｣
br｢ブルークです！｣
shak｢シャークんです｣
kri｢きりやん｣
kin｢きんとき！｣
sm｢スマイルです｣
うーん、個性が強いな！でも全員いい妖精ぽいな。Aを取るなら別だけど。
pi｢俺の名前はぴくとです。あそこのソファで眠っているのが俺のご主人様のA｣
俺は彼女を起こしに行った。彼女は起きると背伸びをして周りを見渡していた。その姿はとても愛らしかった。
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雪見大福(プロフ) - これからも無理せず頑張ってください (2022年11月9日 19時) (
レス) @page13 id: 4031fb98ab (このIDを非表示/違反報告)
Rua(プロフ) - あの…！！めっちゃ好きです結婚してください((((( これからも応援してます！頑張ってください！ (2022年11月1日 17時) (レス) @page6 id: f4fd610cbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：73 | 作成日時：2022年10月31日 19時
