2 前世は悪魔、今世も悪魔！？【らっだぁ運営

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醜い悪魔か、なんか久しぶりに聞いたかも。


ぺ｢こいつら絶対許さないんだけど｣


ト｢どうします？これ。多分国民も見てますよ｣


死「僕たちはどうすれば良いんですかね〜」


難しいな、そもそもグルッペンは本当に病気なのか？それだけで王を降りるとは考えられない。それに王にするならもっとましな人がいただろ。


例えばトントンとかが代わりでやるはず。


記｢それはいつ行うのですか？｣


その質問を聞いたU国の王はニヤついた表情をした。


U｢戦争は今すぐに行う、この放送が終わったあとに、我々はリーフィン王国へと向かう。まぁ相手は驚くことだろう。｣


ら｢嘘でしょ！今日とかやばいだろ｣


き｢相当前から準備している可能性があるな｣


今日か、


A｢みんな、なんでそんなに焦っているの？｣


全「え？」


その時みんなが一斉にこちらを見た。


ら「だって、今日でしょ？戦争が始まるの」


A『そうだね、今日来るらしいよね。でもさ私たちの国はそんなに弱いかな、すぐ負けちゃうような国か？そんなことは無いよな！私たちは様々な困難に立ち向かい勝利してきた。今回だってそうだろ？悪魔の国とまで言われてしまったんだ。どんなおとぎ話でも英雄が勝ち、悪役が負ける。そんなストーリが多いが今こそそんな理をひっくり返そうではないか！』



きり｢確かに俺たちならできるかもしれない！」


な｢よし、みんなで行こうぜ！俺らがいれば勝てる！」


きん「よっしゃー！」


ク「いっちょ、やってみますか」


みんな頼もしいな。さてまずは1手目は


A『これはどこでやっているんだ？』


み｢我々国ダヨ。多分城ノ中。見タコトアルヨ｣


A『つまりU国には王がいないということだろう？』


ぴ｢まさかA｣


そのまさかだよ、ぴくと


A『これより、U国に攻め入る。たまには驚きを加えないと人生損だろ？』

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