2 前世は悪魔、今世も悪魔！？【らっだぁ運営

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ベレッタ｢私は何一つ嘘を言ってないのにぃ。グルッペン、信じてよぉ｣



ベレッタはグルッペンに抱きついた。



グ｢･･･そうだな、ベレッタが嘘をつくわけないよな｣


グルッペン？お前騙されてるぞ。


俺はグルッペンに一言言おうとした。だが彼の瞳を見た瞬間何を言っても今の彼には伝わらないと感じてしまった。彼は本気で言っている。


A｢みんな、帰ろう｣


ら｢でも、まだAの誤解がとけてないよ｣


俺は首を横に振った。


A『いいや、今の我々国と話すことはないからな』


俺はみんなを連れて帰った。


ぺ｢なんか、グルッペンさんの雰囲気が変わった感じしない？｣


死｢ですよね！僕もちょっとびっくりしました！｣


コ｢変わったのはベレッタが抱きついた時だよね｣


あぁ確かに、だが彼女の能力は光だ。洗脳とかができるとは思えない。


き｢そんなことどぉでもええねん。Aに変な濡れ衣を着せられたことが許せん｣


ら｢確かに、あいつなんなん？めっちゃAに敵対心抱いてさ、｣


み｢アイツBANスル？｣


ちょっとそれはダメだ。


そっか、らっだぁ達は分からないのか。



俺は彼女にされてきたことを全て話した。


き｢カチコミに行くか、｣


まてまてまて、行動が早い。


レ｢それはヤバくね！てかそんなことがあったんだ｣


A『ははっまぁ別にもう会わないと思ってたから気にしてなかったんだけど。こうなってくると話は別だよね』


まずはグルッペンを正気に戻すこと。話はここからだ。

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