2 前世は悪魔、今世も悪魔！？【らっだぁ運営

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A『y国からの宣戦布告が来た』


すると部屋がざわついた。


A『だが、本当にy国が宣戦布告してきたとは思えないんだよ』


コ｢でもあいつらはy国だって言ってたよ？｣


そう、あいつらはy国だと話した。だが


A『y国は戦力が非常に弱い。それなのに普通宣戦布告してくるか？それだと気が狂ってるとしか言いようがない』


死｢確かに戦力だとだいぶ下ですね｣


あの3人の言っていたことは本当。だが考えてみると負け戦をしかけているようなもの。つまりこれは


ら｢裏にいるね。誰かが｣


A「あぁ、おそらくだがな」


ト「どうしますか？この事について。多分ですけどy国は戦争を仕掛けると思います」


A「そうなったらもちろん受けるに決まっているだろ？だが注意しなければな、漁夫の利を狙ってくる奴らがいるかもしれない。こればっかりは人数が少ないのが難点だな｣


な｢その足りない部分、俺らでまかなうことって出来ますか？｣


Nakamu達が部屋に入って来た。


A『君たちは私たちに勝利を導くことが出来るのか？』


シャ｢俺たちを助けてくれたんだ。この恩を返したい。｣


きり｢俺たちを助けてくれたんだ｣


きん｢絶対勝つよ！｣


ス｢俺たちだって封印される前は幹部とかやってたしね｣

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