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炭「Aさん!って皆さん柱同士で何をやって」


羅「あー!炭治郎君!実はまた鬼柱にいじめられて」


炭「なんで嘘をつくんだ?羅舞、本当のことを話してよ」


炭治郎に嘘がバレたことに焦りを感じているのか彼女は落ち着きがなかった。


羅「そういえばあんたは鼻がいいんだもんね。ねぇ鬼柱、あんたはこの子がどうなってもいいの?」


奥から隊士が持ってきたのは気絶している獪岳だった。


羅「うふふっこの子は洗脳するんじゃなくて鬼にしてあげようかしら。そして私の駒として思う存分使って」


『大丈夫か、獪岳』


羅「なっ」


私は獪岳を持っていた隊士を気絶さ、せ、獪岳を抱えた。外傷はない、脈もある、呼吸も安定している。良かった、彼は無事だ。私は羅舞を睨みつけると彼女は舌打ちをした。


羅舞は私に攻撃しようと構えた時、 鳴女が琵琶を鳴らすと周りの景色が変わった。そこは薄暗い部屋で畳が敷かれており私は獪岳を布団に寝かせた。


『鳴女』


私は元の場所に戻ると応援に駆けつけた五感組や無惨達が集まっていた。


羅「さすがにこれは分が悪いわね」


炭「冨岡さん!待ってください!」


カ「師範!」


善「なんで、羅舞ちゃんから鬼の音がするの」


玄「なんでそっちに行くんだよ!」


羅「次に会う時は必ずあなたを殺すわ。鬼愛A」


『やってみろや馬ー鹿!』


羅「ふふっあんたのその顔をぐちゃぐちゃにしてやるわ」


彼女が去り際に話すと私の後方からものすごい殺気が伝わってきた。


振り返るとそこには黒いオーラを出している無惨とその他がいた。五感組がビビってるからやめたげて?私も少しビビったよ。


それにしても西洋の鬼の始祖か。てことは無惨は東洋の鬼の始祖だったのか?


無「お前失礼なこと考えてないか?」


『よし、一旦お館様に報告だね。刀鍛冶の里はまた復興させればいい。一旦帰ろう』


無「無視するとはいい度胸だな、A。後でたっぷり仕置きしてやる」


縁「あっA、兄上と勝負をして兄上が勝ったのだ。だから1日兄上に体を貸してやってくれ」


『私がいつそれを許可した?おい』

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三月の専属ストーカーなつめみく - うわ最高(便乗) (10月24日 19時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
しぐ - ↓↓↓それな (8月26日 7時) (レス) @page33 id: daa8a87cdb (このIDを非表示/違反報告)
秀紀 - 最高 (8月9日 11時) (レス) @page33 id: 2d87d65452 (このIDを非表示/違反報告)
はら - 最高です・・・・!!! (2023年3月30日 17時) (レス) @page33 id: 30c9837ec6 (このIDを非表示/違反報告)
月坂柚花(プロフ) - わー!夢主ちゃんと煉獄さんお幸せにー‼︎ (2023年3月6日 18時) (レス) @page33 id: d344506545 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:73 | 作成日時:2023年2月14日 10時

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