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羅「ふふっあんた、攻めてこないの?あーもしかして私が強すぎるから勝てないのね?可哀想に!ごめんねぇ縁壱みたいに強くって」



『可哀想なのはお前の頭だよ!てかそのレベルで縁壱と一緒にするな!』



私は彼女の刀をはじき飛ばした。すると彼女は驚いた表情をしていた。それもそうだろ。柱である自分が嫌いなやつなんかに負けているんだからな。



羅「あんた、なかなかやるわね。でも私は柱の中でも強い方なのよ!」



そう言うと再び別の刃物で斬りかかってくる。



羅「私は強いの!強くて可愛くてみんなから愛されるヒロインなの!お前に邪魔される筋合いはないのよ!柱のみんな!こいつを殺して!」



すると周りで戦っていた柱が私の方に殺意を向けた。だが私の仲間がそれを許すはずがなく



黒「お前の相手は私だ」



縁「Aには絶対近づけさせない」



童「ちょっとちょっと〜俺を忘れないでおくれよ。あとAを傷つけていいのは俺だけなんだからさ」



『羅舞、いい加減にしろ。お前は神に選ばれたが努力を怠ったな』



羅「うるさい!」



彼女は私に斬りかかる。私はそれを受け止めた。



『お前は十分に愛されている。なぜそれが分からない』



羅「私はもっと愛されるの!これが終わったら次はあなたの仲間をわたしのものにしようかしら」



あ?こいつ今なんて言った?



『ふざけるんじゃねえぞ』



羅「あら?怖いわね。そんな顔してたらせっかくの不細工な顔が台無しよ?」



『黙れ、私の顔は元から可愛くないわ』



童「Aの顔は可愛いよー!!」



後ろでなにか叫んでいる奴がいるが気にしないでおこう。そろそろこいつを片付けるか。



私は珠世特性の鬼を人に戻す薬を手に持った。



『お前、これで刺されたらどうなるか分かるか?』



羅「どうせ珠世が作った薬でしょ?あの出来損ないの鬼が作った薬なんかで私が倒れるわけないでしょ?」



愈「『珠世様を悪く言うなあああ!!』」



愈「おいお前、よくも珠世様を馬鹿にしたな。お前は殺す」



『あの美しい珠世様を出来損ないだと?やっぱあいつは人間に戻さない方がいいんじゃないか?』



珠「愈史郎、落ち着きなさい」



無「貴様、少しは落ち着け。薬が効くか確かめるために打つのだろう。殺してどうする」

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三月の専属ストーカーなつめみく - うわ最高(便乗) (10月24日 19時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
しぐ - ↓↓↓それな (8月26日 7時) (レス) @page33 id: daa8a87cdb (このIDを非表示/違反報告)
秀紀 - 最高 (8月9日 11時) (レス) @page33 id: 2d87d65452 (このIDを非表示/違反報告)
はら - 最高です・・・・!!! (2023年3月30日 17時) (レス) @page33 id: 30c9837ec6 (このIDを非表示/違反報告)
月坂柚花(プロフ) - わー!夢主ちゃんと煉獄さんお幸せにー‼︎ (2023年3月6日 18時) (レス) @page33 id: d344506545 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:73 | 作成日時:2023年2月14日 10時

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