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『鳴女は相手の死角を狙って攻撃するところはいいが、速さがまだ足りないな。あとはもっと自信を持つように。一応筋肉を鍛えればいいと思う。そうすればもっと強くなれるから』



私は鳴女の刀を弾いて遠くに投げ飛ばした。近接戦が苦手な鳴女がここまで強くなっているとは少し想定外だった。




鳴女は伸びしろがある。これからも鍛錬を続ければきっと強くなるだろう。



『次は玉壺だな』



玉「ヒョヒョッ私ですか!久しぶりに本気を出すとしましょう。私はあなたに絶対に勝ちます」



童「A〜頑張れー!!玉壺殿に負けるなー」



堕「そうよ!そいつなんかに負けたら私が許さないんだからね!」



玉「少しでも私のことを応援する気持ちは無いのか!」



玉壺は童磨と堕姫の声援にキレていた。相手が目の前にいるのに視線を外し、声を張り上げている。



『敵の前でそんな悠長にしていられる時間があると思うか?もう稽古は始まっている。目の前の敵に集中しろ』



玉「うるさい!私の真の力を見せてやる!」



玉壺は前の3人よりも早いスピードでこちらに近づいてきた。このスピードは初見じゃ中々避けきれないと思うけど。



あいにく私は縁壱の速さになれてしまってな。今の君たちの動きは遅い。私は彼の攻撃をずっと避け続けいた。私は玉壺の攻撃を避けると刀を首に当てた。



『はい、終了。速さは申し分ないけど、感情に揺られすぎ。もっと落ち着いていきなさい。たとえプライドが折れたとしてもね』



玉「ぐぬぬっAが言うなら仕方ないか」



私は時計を見るとちょうど12時を指していた。そろそろお昼どきになったので昼食を挟むことにした。



童「Aはどうしてそんなに強くなったんだい?」



『えっみんなを守りたいから。当たり前でしょ?』



黒(・・・可愛いことを喋る)



童(そんなこと言うと食べちゃうよ〜)



猗「その技術はどこで手に入れたんだ?」



『縁壱に教えてもらっただけ。あとは継続的に続けているよ』



縁壱の教え方は厳しかったけど強くなるのを実感すると嬉しくなる。他の隊士は何日ぐらいで来るんだろう。炭治郎は10日くらいだからまだ来なそうだな。



『さっお昼休憩終わりー次は半天狗だよ』



半「ヒィィ!お、お願い、します」

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三月の専属ストーカーなつめみく - うわ最高(便乗) (10月24日 19時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
しぐ - ↓↓↓それな (8月26日 7時) (レス) @page33 id: daa8a87cdb (このIDを非表示/違反報告)
秀紀 - 最高 (8月9日 11時) (レス) @page33 id: 2d87d65452 (このIDを非表示/違反報告)
はら - 最高です・・・・!!! (2023年3月30日 17時) (レス) @page33 id: 30c9837ec6 (このIDを非表示/違反報告)
月坂柚花(プロフ) - わー!夢主ちゃんと煉獄さんお幸せにー‼︎ (2023年3月6日 18時) (レス) @page33 id: d344506545 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:73 | 作成日時:2023年2月14日 10時

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