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駿佑がなかなか帰ってこない
帰ってこない間に
西畑チームの洗濯物は仕上がり
現在乾燥機にかけている。
洗濯機は駿佑と私のものが
もうすぐ仕上がりそうだ。
三人は朝食を終え飲み物を食べながら
今日のスケジュール確認、
テレビ局にだすアンケートの記入を
進めている。
私は朝食を作りながら食事をおえ
食べ終わった食器類の片付けを終え
キッチン周りの掃除をしていた。
ふと時計に目を向けると出発まで
１時間を切ろうとしていた
やば！
急いで４人のフレンチトーストを焼き上げ
お皿にならべ
冷めたであろう飲み物を温め直した。
４人の食事が完成したのは
出発まで50分を切ろうとしていた。
駿佑たちを呼びに部屋を出ようとしたとき
入ってきた駿佑とぶつかりかけた
「きゃっ」
道枝『わっ、姉ちゃんごめん
洗濯類は多分これで全部
パジャマも奪ってきたから大丈夫なはず』
「ありがとう、って時間がやばいかも」
道枝『うん、知ってる
だから姉ちゃんに片付けかわってもらおうって
姉ちゃん朝ごはんは？』
「うん、作りながらたべたから、大丈夫
この洗濯物回したらそっちいくから
四人はご飯食べてくれる？」
道枝『ごめんね、姉ちゃん』
駿佑の大きな手が上から触ってきて2回ポンポンと
されたとおもうと、目線を合わせてくる
駿佑は二人でいるときは基本私を甘やかしてくれる
そして優しく抱きしめてくれたり
目線を合わせて笑ってくれたりする。
弟のくせに
私に対しては紳士的ですごく甘い
たまにクソガキをのぞかせるのもかわいかったりする
道枝『なにぼーっとしてるの 笑』
「いやぁ大きくなったなぁって」と
目線があってることを良いことに頭を撫でると
道枝『こ、子供扱いすんな！
丈くんたち呼んでくるから姉ちゃんは
洗濯物、ほれ』
ちょっとからかいすぎたかな？
頬を少し赤らめて踵を返す駿佑を見送り
私も自分の部屋に戻った。
洗濯物を、回していると
ゴミはここに置かせていただきます！と4人がやってきた
「むこう、もう大丈夫そうですか？」
藤原『はい、大丈夫です！
引っ越しの荷物が置いてあって
まだ仕舞いきれないものもあるので
散らかって見えますが、
ゴミや洗濯物はないです』
「わかりました、では何かあったら声かけてください」
藤原『ありがとうございます！』
藤原くんは流石最年長だけしっかりしている。
今は藤原くんの「大丈夫」にあまえることにしよう
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nago000043(プロフ) - ユウナさん» ありがとうございます！誤字脱字をたまにしてしまうのですが暖かく見守ってくださると嬉しいです！私も大橋担です、これからもよろしくおねがいします！ (2022年4月30日 17時) (
レス) id: f287a0c83d (このIDを非表示/違反報告)
ユウナ(プロフ) - 大橋担というのもあって、このお話大好きです！更新楽しみにしてます✊🏻💚 (2022年4月30日 2時) (レス) id: 6a59326a3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nago000043 | 作成日時：2022年4月4日 18時
