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大橋side
大ちゃんが部屋を出たあとぼーっと
天井を眺めていた。
てっきり
『マネージャーには手を出すな！』
って言われて
「彼女おる大ちゃんには関係ないし
言われたくない」
なんて喧嘩になるかと思ってたけど
案外そうでもなくて
ちょっと拍子抜けした。
でも逆にAへの気持ちがより
確信に近づいた。
これからどうするべきなんかなんてわからん
でも今直ぐにでもいいたい
結果を求めるとかは二の次で
ちゃんとAに
俺を恋愛対象の枠からハズシてるAに
俺という存在を印象付けやなあかん。
そう思ってしまった。
元カノとは浮気をされ酷い別れ方をした
僕は 俗に言う もう恋なんてしない〜
状態だったけど箍が外れたみたいだ。
どんどん恋に溺れていく自分に
一旦釘を差して、
ちゃんと仕事にも向き合えるようにならな
あかんのや。
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nago000043(プロフ) - ユウナさん» ありがとうございます！誤字脱字をたまにしてしまうのですが暖かく見守ってくださると嬉しいです！私も大橋担です、これからもよろしくおねがいします！ (2022年4月30日 17時) (
レス) id: f287a0c83d (このIDを非表示/違反報告)
ユウナ(プロフ) - 大橋担というのもあって、このお話大好きです！更新楽しみにしてます✊🏻💚 (2022年4月30日 2時) (レス) id: 6a59326a3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nago000043 | 作成日時：2022年4月4日 18時
