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大吾side
共同生活を開始して初めての朝
思ったよりスッキリと目覚めることができた。
自分の部屋から出て
洗面所で軽く顔を整えていると
流星と謙杜が扉から顔をのぞかせた。
大西「大ちゃんおはよう」
長尾「大吾くんおはようございます」
『ふたりとも早いね、もしかして起こした？』
大西「ちがうよー
今日は8時にここでるから早く服脱がないと
Aさんに迷惑かなぁて
6時にはおきよって約束してた、なぁ？」
長尾「はい！
それで片付けも手伝えたらって！」
『お前らぁ偉い！えらいぞー！
なら、軽く支度して洗濯物まとめてみっちーの部屋
行くか！』
「「うん！」」
東京Jrとちがって今まで関西を拠点としていた
僕たちには当たり前だが住むところがこっちにはない
大阪から通えばいいという訳にはいかず、
暫くはみんなで共同生活をするらしい。
みっちーのお姉さんが
マネージャーっていうのは心強いような
恥ずかしいような気もしている。
この部屋は
流星と長尾との3人部屋
みっちーとみっちーのお姉さんの部屋を挟んで
丈くん、はっすん、高橋の3人部屋
部屋の大きさや設備は同じだけど
みっちーのお姉さんが基本三色作って
洗濯や掃除もしてくれるらしい。
とはいってもマネージャー業もあるため
甘えてはいられないと流星と長尾は話し合ったみたいだ。
先輩として二人の成長には涙が出る。
大西「大ちゃん早く脱いでー、着替えてー」
感傷に浸っていると流星から声をかけられた。
_________________
＿＿＿＿＿＿＿
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3人で準備を終え
それぞれの洗濯物をネットでわけ
籠にいれ部屋を出た。
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nago000043(プロフ) - ユウナさん» ありがとうございます！誤字脱字をたまにしてしまうのですが暖かく見守ってくださると嬉しいです！私も大橋担です、これからもよろしくおねがいします！ (2022年4月30日 17時) (
レス) id: f287a0c83d (このIDを非表示/違反報告)
ユウナ(プロフ) - 大橋担というのもあって、このお話大好きです！更新楽しみにしてます✊🏻💚 (2022年4月30日 2時) (レス) id: 6a59326a3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nago000043 | 作成日時：2022年4月4日 18時
