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片付けをして寝る準備をし始める
和也と私。
昼間にみるホラーなんかより
10000倍怖かった。
ちょっとした物音にも
ビビり散らかしてる。
でも、今はソファーテーブルを
和也がふいているから平気と
手元から目線そちらにを向けると
えっ？！なんでおらへんの？！
さっきまでテーブル拭いていた
和也が居らへん
なんでおらへんの？
ソファーで寝ちゃった？
高鳴る鼓動を抑えながら
一心にシンクにたまった泡を流した。
きっと、ソファーでねてるんや
そう心に言い聞かせながらソファーに
近づくもソファーに和也の姿はない。
え、どこ行ったん？
不安が最高値になったころ
扉の開く音とその扉がしまる音が
耳に届いた。
まもなく私は和也の匂いに包まれた。
顔は見えないけど私を後ろから
抱きしめてるのは間違えなく和也。
『Aちゃん、ボーッとしてどうしたん？
え、震えてる？』
少し力が緩んだタイミングで振り返ると
どうした？なんて覗きこんでくる和也。
「どっかいってもたかとおもった。」
『どこも行かへんよ一緒に寝るんやろ？』
「うん、でもおらんだやん」
『そんなん、幼稚園生じゃないで
わざわざ トイレいってくるわー なんて
言わんやろ？』
「言っててよ、一人にしんといて」
思わず和也を抱きしめ返した。
『かわいいこというなぁ
そんな可愛いこと他の男にいったら
襲われんで？』
こんなこと普通は誰にも言わへんよ。
言えへんよ、
でもそんな事言い返しても無駄な気がして
和也のスウェットをギュッとした
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nago000043(プロフ) - ユウナさん» ありがとうございます！誤字脱字をたまにしてしまうのですが暖かく見守ってくださると嬉しいです！私も大橋担です、これからもよろしくおねがいします！ (2022年4月30日 17時) (
レス) id: f287a0c83d (このIDを非表示/違反報告)
ユウナ(プロフ) - 大橋担というのもあって、このお話大好きです！更新楽しみにしてます✊🏻💚 (2022年4月30日 2時) (レス) id: 6a59326a3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nago000043 | 作成日時：2022年4月4日 18時
