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Aside




グクが抱きしめてくれてもうほぼ目なんて合わせられなかった私にゆっくりと優しい言葉をかけてくれた






そんなことされたら涙は止まることを知らない







JK「大丈夫だから、全部話してごらん」





グクの優しく力強い声を聞いてもう頼ってもいいのかなって思った







グクに背中をぽんぽんと叩かれながら

ゆっくりと私は早くにお母さんが死んでお父様とお姉様の3人で暮らしてて、嫌われ続けて辛かったことをみんなに話した








みんな泣いてた






やっぱり話さない方が良かったかな

そう思ったけどこのみんなの涙は同情なんかじゃないのはわかった






だって






TH「なにそれ…っ…許せない…」



SG「殴り込みいくか」




JH「やめて?!」





こうやってちゃんと笑わせようとしてくるし、暗い雰囲気なんて私が望んでないのみんな分かってるから




JK「辛かったな…なんにも知らないで…ごめんな…」








「ううんっ…大丈夫だよ…っ!今日お父様とお姉様にちゃんと話してくるね…!」







明日は本当にお父様とお姉様と話し合おうと思う


見放されたらどう生きていこう


実の家族にも見捨てられたら私どうなるんだろうそんな不安がよぎった






JK「A」





その時に名前をふと呼ばれて振り向くと





JK「居場所がなくなっても俺らが作るから心配すんな」




そう言って頭を乱暴にガシガシと撫でられた



私の思ってることを見透かされたようで

そんなことを言われてただ純粋に嬉しかった





「ありがとう…っ」





RM「あ〜泣かないで…」





JH「グガのせいでA泣いた〜」







JK「はっ?!俺じゃないですって!!」





TH「頭乱暴に撫でたから痛かったんじゃないの〜?笑」






JK「えっ…まじで?Aごめんな…!!」






「そんな…っわけないじゃん〜笑」



JK「いや焦った〜笑」





私を笑顔にさせてくれるそんなみんなが大好きだって改めて思った

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ぐぅーまるのすけ(プロフ) - ゆうかさん» クレヨンしんちゃん!笑 すみませんそういうのダメで笑 もっとドキドキさせます! (2018年7月3日 22時) (レス) id: a5b08d217a (このIDを非表示/違反報告)
ゆうか(プロフ) - ぐぅーまるのすけさん» クレヨンしんちゃんのむねがドキドキのことですよ!笑なんかこのお話見ててドキドキします! (2018年7月3日 18時) (レス) id: 88fb5dcac8 (このIDを非表示/違反報告)
ぐぅーまるのすけ(プロフ) - ゆうかさん» ドキがムネムネとは…?笑 (2018年7月3日 18時) (レス) id: a5b08d217a (このIDを非表示/違反報告)
ぐぅーまるのすけ(プロフ) - ??さん» ありがとうございます!女神様…っ…! (2018年7月3日 18時) (レス) id: a5b08d217a (このIDを非表示/違反報告)
ゆうか(プロフ) - うひょー!ドキがムネムネですな! (2018年7月3日 17時) (レス) id: 88fb5dcac8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぐぅーまるのすけ | 作成日時:2018年6月17日 21時

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