青葉城西のマネージャー!! (ページ11)

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9話ページ11

岩「A」

『あ、はい』

岩「すまんな、ついててやれなくて」

『いえ、大丈夫です。というか味大丈夫でしたか?』

岩「あぁ。俺のはちゃんと俺の好きな味になってたぞ。あとみんな美味しそうに飲んでたから大丈夫だ。」

よかった…

もしも不味かったら全力で100回土下座するわ←

岩「これからもマネージャーよろしくな」

と言い岩泉先輩は戻っていった。

よし、頑張ろ!!

その頃及川は険しい顔をしていた

及川side

なんで俺の顔が険しくなってるかって?

それは…

中「及川先輩!スポドリとタオルです!どうぞ～!」

『うん、ありがとう』

中「あのぉ～、１つ良いですか?」

『うん、いいよ』

なんだろう…

中「A先輩のことなんですけど…」

Aちゃん?どうしたんだろう

中「さっきの事なんですけど～、私、何も分からないのにぃ～、スポドリとかタオルの仕事めんどくさいからって押し付けてくるんです…」

えっ?!?!Aちゃんが人に仕事を押し付けてる?!

中「今、私仕事をしてるのにもかかわらず～、岩泉先輩と楽しそうに喋ってるだけで、手伝いもしてくれないんですぅ…」

確かにAちゃんはこちらを気にもせず岩ちゃんと喋っている

『じゃあ、俺からちょっと厳しく言うから安心しててね?』

中「す、すみませぇ～ん。お願いします…。」

ということがあったからなのだ。

『あとでみんなに相談してみよう…』